ジュリvs梅
梅「檜崎待ちなさい!」
慈「貴方に命令される言われはありませんね」
梅(ぶんっ)
慈(ひょいっ)
梅「おのれちょこまかと・・・!」
ジ「ぶっ!箱坂かっこわりー!ダサッ!」
梅「なんですって!?」
ジ「おー怖っ!お前みたいな馬鹿力相手にしてられっかよ!^^」(脱兎)
梅「きぃー!待ちなさーい!!!」
ジ「現役サッカー部の足に勝てると思うなよ!」
三(足引っ掛け)
ジ「うおおお!!!?」(ズザザザザザザ)
梅「三津子様!?」
三「すまないな、ジュリオが随分な失礼をしたようで」
梅「い、いえ!三津子様がお気になさることは!」
三「だがな、梅香。お前もそのような乱暴な振る舞いはいけないよ。何人に対しても優しさを忘れないのが真の強者というものさ」
梅「・・・はい!三津子様!」
ジ「・・・ミツはオレに優しくねーよな・・・?」
三「ジュリオはジュリオだから良いのだ(キリッ)」
ジ「理不尽だし理屈になってねえ!」
勝者ミツ。
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基本的に明るくよく喋るしノリがいいラテン系の子。
だけど人をからかったり囃し立てたりするのが好き。
梅が標的。その他おまぬけな子はもれなく標的になります。
考えとか感性は完全なる日本人です。
純血ブラジル人でも日本生まれ日本育ちだからね!
ポルトガル語?何それおいしいの?くらいの勢い。
むしろミツの方がポルトガル語喋れる。
あっ今気付いたわ・・・提供した男子の半数が天然パーマとか・・・(((
し、仕方ないよね!そもそも男子比率低いしな!
ジュリオは半目で極太眉。
平八とかざみは眉毛細くしてないだけで太眉というわけではないけど、ジュリオは完全なる太眉である。
得意教科
臣「ジュリオ先輩って勉強できるの?」
ジ「んー、まあ普通だな」
臣「へえー。得意な教科は?」
ジ「国語」
臣「え?2年ってポルトガル語の授業あるの?」
ジ「あほか!日本語だっつーの!」
臣「すごいなー。体育特待でも英語以外の外国語やるんだー」
ジ「つくづく人の話聞いてねえな」
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ジュリオの学力は普通です。それはもう標準です。
あえて言うなら国語が他よりいい。外国人キャラ生かされてなさすぎる((((
ミツはめっちゃ頭よさそうだな・・・でも平八よりは下。まあそれは平八が極端すぎるだけだけど←
みつこ、元気出してよ。
奈「三津子、入っていい?」
三「・・・・・・」
奈「ジュリオが来てくれたのよ」
三「やだ・・・男には会いたくない・・・」
ジ「・・・・・・」
奈「そんなこと言わないで。プレゼントがあるのよ」
三「・・・?」
奈「入るわよ」
三「・・・その子は・・・?」
奈「わたしとジュリオで、二人でお金を出し合って買ったのよ」
ジ「オレ・・・みつこに元気になって欲しくて、前みたいに一緒に遊びたくて・・・だから、家の手伝いして、こづかい稼いで・・・みつこの欲しがってたこの人形、なつみと一緒に買ったんだ」
三「・・・ねえさま・・・ジュリオ・・・」
ジ「受け取って・・・くれる?」
三「・・・ありがとう・・・!ごめんね、ごめんね・・・!わたし、変なおじさんにあんなことされたから、男の人みんな怖くなって・・・!ジュリオはこんなに優しいのに、わたしはずっと・・・!」
ジ「みつこは悪くない!悪くないから!悪いのはみつこを襲ったやつらだ!だから泣くな!」
奈「そうよ・・・わたしたちは、三津子が心を開いてくれただけで嬉しいのよ」
三「うん・・・ありがとう・・・ねえさま、ジュリオ・・・」
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蘭とミツのネタで出したエカテリーナは奈津美(ミツの姉)とジュリオがお小遣いを出し合ってミツに買った人形でした。
だから数ある人形の中でも、エカテリーナは特別な存在。
事件の後、ミツは部屋に閉じこもって頑なに男との交流を拒みました。
おじいさまも、とうさまも、ジュリオも怖い。
男の人みんな怖い。
だからといって母や祖母とは不仲だし、辛うじてドア越しに奈津美と話すくらいしかできませんでした。
そういえば奈津美画像あげてないからこれが顔出し初じゃないか((((
当時は中1だから幼いけど今は高2ですわよ。白南風2年モブ。高2多すぎだろJK。
「暑いっすねー」
ジ「つーことで先輩、アイス食いに行きません?」
宮「え?でも僕今お金ないよ」
ジ「いいんスよ!ほら!あたり棒3本!」
臣「おおー!ジュリオ先輩すごーい^^」
ジ「これさえあればタダでアイスが食えますよ!」
宮「え、いいの?ジュリオが当てたものなんだから全部自分で使えばいいのに」
ジ「いいんスよ!一気に3本も食えないし、このままとっておいたらミツに使われるのがオチですから!」
宮「そうなの?じゃあお言葉に甘えちゃって・・・いいのかな?」
臣「僕も行きたいー^^」
ジ「おういいぜ、臣の分もあるからな^^」
三「私はそんなに野蛮なことはせんぞ?」
ジ「Σうおっミツ!?」
宮「あ、鏡内さん」
三「ジュリオと宮田は仲が良かったのだな、意外だ」
ジ「そーか?」
宮「仲・・・いい?」
三「宮田が敬語なしで喋っているところ、初めて見たぞ」
宮「ああー・・・これは『部活中は敬語を止めろ』って言われた結果ですからね」
三「私にも敬語を使わなくて良いのだぞ?距離を感じて寂しい」
宮「・・・いえ、敬語の方が素ですから。家族に対しても気を抜くと敬語を使ってしまったりしますし」
三「変な奴だな」
宮「そんなことないですよ」
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サッカー部皆仲よさそうだぜかわいいかわいい
ミツは普通3年、ジュリオはサッカー部。
宮田との繋がりに富みすぎである(((
聖も禰々も絡ませられなかったからね!すごく新鮮!一気に絡み増えて楽しい!
ああでも聖は普通に宮田好きそうな気がする、優しいし←
キャラ増えるとそれだけ絡みのパターン増えていいね。
東西南北はもう今のキャラだけで絡み足りてるけど、くすつばは結構絡んでないキャラが多かったからね。
ああん中学楽しい。三津子もジュリオも動かしやすすぎてこまる。
素
ジュリオは BL攻め要員として 産んだはずだった
ええええ・・・BL要員じゃないよこいつもう・・・((((
だって臣と組ませてもさわやかな友情すぎてカプまで頭まわらないもの!←×
もうNLでいいんじゃねこいつ・・・いやだめだNLの相手のあてすらない((((
違うんだよ、最初はもっと俺様で我侭だったんだけど、気付いたら普通に明るいラテン系になってたんだもの←
私がそっちの方が愛せるからそうなったんだろうが。BL要員にするには ジュリオは 色々純粋すぎた気がしなくもない
うーん。日和やミツみたいに、相手が必要になる感じの重い設定もないし。
いい感じの相手が見つからない限りがいなくてもいい気がしてきた(((
いやでもBLだろうが「ジュリオくれ」って言ってくれればあっさり差し出すと思う!←
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