ミツと相良
三「ジュリオ、私は気がついた」
ジ「何をだ?」
三「私が相良によく投げられるのは知っているな?」
ジ「投げられても結局服装直さないよな、ミツは」
三「うむ。最初は突然過ぎて受け身が取れなかったが、相良に何度も投げられているうちにどんどん上達していってな」
ジ「で?」
三「気付いたのだ。相良に逆らい続けていれば、私はもっともっと強くなるのではないかと・・・!」
ジ「何そのポジティブ!?訳分かんねえ!素直に言う事聞けばいいだろ!」
三「だが断る!スカートなど穿くものか!」
三「というわけだ相良。思う存分私を投げても良いのだぞ」
相「・・・・・・」
三「何故だ・・・!最近相良が私を投げてくれぬのだ・・・!」
ジ「言うこと聞かなさすぎて諦められたんじゃねーの?」
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杜若中学校普通科3年紅一点
紅一点ってことはつまりは逆ハーレムなんだ。
ベッキーとか要とかと同じなんだ。
あ・・・れ・・・?
ミツはこんな子。
女の子として描く気がまったくないというのがありありと分かる←
でも顔立ちは普通に女の子だし、背もそんな高いわけじゃない。
あくまで性格面が男。
でも昔はいかにもお嬢様タイプだったので、それの延長線で今でも少女趣味が残っている。
それを隠すことも無い。堂々としている。
フリフリの洋服とかスカートとか見るのは好き。
だけど自分で着るのは嫌。気に入った服を見つけては姉に着せる。
洋風ドールも大好き。手先が器用なので自作したりカスタマイズしたりも。
和人形は得意ではない。蘭とは相反している←
かわいいものは好きだけどキャラ系よりリアル系を好む。
ぬいぐるみもリアルっぽいのが好き。
もう増やす気ないとか言いつつ増やしたとかね!
でもいいかげん限界値突破してると思う。もう増やせない←
高校生合わせると10人だしな。あほす。
ペンタブ変えたら線は引きやすくなったけど動きおそいなあもだもだ
いや早くても困るんだけど。
ヒーロー気取りではなく
三「糸瀬、怪我はないようだな」
絹「俺、助けてなんて言ってないよね?」
三「うむ・・・確かに言われてはおらぬな」
絹「助けてもらったことは申し訳ないと思うよ。でも嫌いなんだよね、そういう安い正義の押し売り。俺なんかを庇って鏡内が怪我とかしたらいらない責任感じることになるじゃん」
三「正義か・・・私は毛頭そのようなことをしたつもりはないのだが」
絹「何?当然の事をしたまで、とか言うの?」
三「糸瀬、私はお前が殴られて怪我したところで何とも思わぬ。何もお前のために暴漢達を退治したわけではない」
絹「・・・は?」
三「最近相良が私を投げてくれぬ故、本格的な受け身の練習ができぬのだ」
絹「相良?何の話?」
三「暴漢相手であれば受け身や防御の練習も出来ると思ってな。・・・しかし骨のない男共よ。肩慣らしにもならぬわ」
絹「・・・で、結局何が言いたいわけ?」
三「私は自分のためにしか行動していない。お前などどうでもいい。そういうことだ」
絹「・・・ふーん?」
ジ「素直じゃねーな」
三「あやつにはあの程度が丁度良い」
ジ「それとも、本当に受身の練習したかっただけなのか?」
三「そうかもしれないな」
ジ「お前なあ・・・素直に稽古つけてもらえよ」
三「稽古だけでは身にならぬだろう。実戦を積まねば己の身は守れぬ」
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ミツが誰かに絡まれてる絹を助けたようです
これで本当に絹を助けるために不良退治したのならミツはたいしたツンデレである(?)
ツンデレっていうか凛デレ?いやデレ・・・?デレではないか。
あ、とりあえず三→絹のつもりではないよ!(×)
まあでも絹のことは嫌いではないと思う。好きかどうかは分からんけど
ここで語ることではないが、投げられつつも相良には好感(not恋愛)持ってます。
女扱いしないところとかね。
まあ向こうからは嫌われていそうだけども(話聞かないし)
まあ今のところ女扱いされることは嫌うけど、もし相手ができたとしたらトラウマ克服して女に戻ることもあると思う。
でも気弱だったり色々事情がある系の相手には「男として守ってやる」的な感じになりそうである。何そのBL(女だけど)
でもミツは攻め女子ってほどじゃない。いや攻めでもいいけど。いけるけど。
もう攻め女子は早百合がいるしな←
人形対決
三「大望木は人形師だそうだな」
蘭「人形師っていうか、そうなる予定って言ったほうが正しいかなあ」
三「私も人形が好きなのだ。見てくれ、私の一番お気に入りだ」
蘭「・・・!こ、怖い!目が怖いいい!美しくない・・・!」
三「なんだと!?私のエカテリーナを侮辱することは許さんぞ!」
蘭「そんなものよりずっと、俺の和人形の方が美しい・・・!」
三「何を!お前の人形こそ顔が怖いではないか!夜中に髪が伸びそうではないか!気味が悪い!」
蘭「そっちの人形の方が顔の部品の比率がおかしくて怖い・・・!気持ち悪いいいい」
絹「どっちもどっちだと思うんだけど?」
三「なんだと!?」
絹「・・・って、後藤が言ってたよ」
後「俺!?」
三「・・・そうか後藤。よく聞け。いいか、エカテリーナはこいつの人形とは違ってだな・・・!(延々)」
蘭「いいかい?和人形というのはね・・・!(延々)」
後「え、何!?ちょ・・・糸瀬てめええええ!!!!」
絹「めんどくさい地雷を自ら踏むのはごめんだね^^」(脱兎)
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同じ人形好きなのにこの相反っぷりときたら。
なんかもうね、絡ませるしかないよね。
エカテリーナってお前(((
ミツはノーコン
球技が苦手すぎる。
ミツはスポーツ万能ってわけじゃありません。
男装するようになる以前はほとんど運動なんてしなかったしね。
ただ体力づくりのためジョギングもしてるので走るのは得意。長距離派。
でも武道は得意なのよ。攻撃ではなく防御のための力だけど。
ケンカふっかけられたらそこらへんの不良くらいなら倒せるくらいに強い。
だが球技てめーはだめだ
飛ばない、もしくは変な方向に飛ぶ。
練習すれば上手くはなるのだろうけど上手くなる気があまりない。
スポーツ好きってわけでもないので。
劇的びふぉーあふ(ry
ジ「なんていうかさ、時の流れって残酷だよな」
三「何の話だ?」
ジ「オレ、性犯罪だけは絶対許せねえよ」
三「奇遇だな、私もだ」
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幼少時代はコテコテのお嬢様でした。
小5の頃に性犯罪に巻き込まれてから今の性格になったわけです。
その性犯罪の度合いがどの程度だったのかは決めていないのだけども。
触られた程度だったのか、もしくはレイープされたのか。
後者だったらとんでもないトラウマだ・・・前者も充分にトラウマだけどさ・・・
う、うーん・・・後者は重すぎるかな・・・
でも基本ミツはギャグキャラだしな。あえて重い設定でもいいのかもしれんけど。
まあおいおい考えていこう←
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なんなのこのミツ無双・・・
動かしやすいにもほどあるわ・・・
そしてミツがメインで動くともれなくジュリオがツッコミである。
だって普通3年にミツをつっこんでくれそうな人がいn(ry
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