鈴たん
鈴「まさかお兄ちゃんにそっちの気があったなんてええええ!!!!」
依「え、何の話ですか?」
三「そっちとはどっちだ?」
鈴「彼女だったらまだよかったのに・・・いやよくないけど・・・ううんでもこういうのって先天的なものらしいし・・・わたしがどうこう言えた問題じゃ・・・うああああorz」
三「む、具合でも悪いのか?大丈夫か?」
鈴「さ、さわらないでよっ!」
依「ごめんなさい、三津子。鈴は少々素直じゃないところがありましてね」
三「ふふ、年頃の娘らしいではないか」
鈴「・・・ミツコ?」
三「申し遅れたな。私は鏡内 三津子。みや・・・依織とは中学のクラスメイトだった」
鈴「・・・女の人?」
三「一応、性別上はそうなるな」
鈴「なあんだあ・・・よかったあ・・・ううんよくない!」
三「?」
鈴「あんたなんかお兄ちゃんの恋人として認めないんだからね!だいっきらい!べーっだ!」(脱兎)
依「こ、こら鈴!」
依「・・・すみません。三津子」
三「鈴は兄が大好きなのだな」
依「・・・ふふ、どうでしょうね」
三「おおかた大好きな兄が取られた気分でやきもちを焼いているのだろう。かわいらしい妹君ではないか」
依「・・・また迷惑をかけてしまうかもしれませんが」
三「迷惑とは思っておらぬよ。私はあの子が気に入った。仲良くなれるように頑張ってみるよ」
依「・・・ふふ。三津子らしいですね」
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そんな宮ミツ成立後(卒業後)。ミツと鈴の出会い。
でれつん妹かわいいなおい。
アリスファン
早「みっちゃん、もう遅いですしご飯食べていきませんこと?」
三「・・・え?早百合様、今何時でしょうか」
早「えーと・・・7時になりますわね」
三「なんと!テレビを見せてはいただけませんか!?」
禰「え、何かあるの?」
三「私の好きなモデルがこのトーク番組で出演するのだよ!」
禰「みっちゃんモデルとか興味あったの?」
三「普段はそこまで興味などないが、あのお方は特別だ!」
平「もうすぐ食事ができる故、居間のテレビでもいいでござるか?」
三「ええ、お願いします!」
禰「あ、始まった」
三「あああ・・・!アリス様・・・!なんと美しい・・・!」(キラキラキラ)
禰(うわあ・・・みっちゃんがめっちゃエエ顔してる・・・!)
平「ミツ殿はアリス殿が好きなのでござるか?」
三「ええ、デビュー当時からのファンです!」
早「でも、トーク番組に出るなんて意外ですわねえ。口数少ない子ですのに」
平「確かに無口でござるがコミュニケーションが下手というわけではないのできっと大丈夫でござるよ」
三「・・・さっきから、知り合いのような口ぶりですね?」
平「知り合いというか・・・友達でござるよ」
三「なんと!?それは本当でございますか!?」
平「Σうわっびっくりした!」
早「うちにも来てくれたことありますのよ」
三「それは・・・!なんとうらやましい!うらやましすぎます平八様!今度アリス様が遊びにいらっしゃった時は教えていただけませんか!ぜひお会いしたいです!」
平「分かった!分かったから今はテレビ見よう!ね!」
三「はっ!あまりの興奮に我を忘れてました・・・!ああアリス様かわいらしい・・・(うっとり)」
平「・・・ふう・・・みっちゃんもアリスちゃんのファンだったなんてなあ・・・」
早「人気者の友達を持つと大変ですわね、平八^^」
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年上に対しては敬語なのはもちろん様付けにします。まあ中村は別として←
早百合様って響きがしっくりきすぎてこまった(?)
逆に平八様って違和感ばりばりやぞ。
アリスがテレビ出演するかどうかは知らんけど。
ゲスト的な感じだと思う(?)
なんかうちの子アリスファン多いな!千沙もアリス好きだしな!
むしろわたしがアリス好きだよ!←
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