はっぴーはろうぃん。
ラ・アメル仮装キャンペーンと聞いて(?)
とりっくおあとりーと!
というわけで悪魔かざみ描いたよめいたん←
なんで悪魔かっていうのはその、ハロウィンで思いつく限りの仮装は体育3年+にくにやらせてしまったからというね。
かざみ「ラ・アメルのハロウィンイベントで仮装をすることになったのですが・・・どうしましょう」
千沙華「悪魔とかどう?早百合に頼めば衣装作ってもらえるし」
かざみ「悪魔ですか・・・そうですね、ミイラやゾンビは食品を扱う店ではできませんし・・・」
千沙華「うんっ!千沙も仮装してドーナツもらいに行くんだー^^えへへー楽しみ!」
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早「千沙華、かざみさん、衣装完成しましたわよ^^」
千「やったー!」
か「千沙華は・・・ジャックオーランタン?」
千「うん!」
か「もはや千沙華だってわかりませんね、これでは・・・」
早「かざみさんの悪魔の衣装はこちらですわ」
か「は、はい・・・」
か「・・・」
か「こ、これ・・・胸元開きすぎでは・・・?足もスースーしますし・・・」
早「あら?悪魔なのでもう少し露出が多くてもいいと思ったのですけど」
か「だ、だめです!これ以上露出の多い服で接客なんてできる気しません!」
早「そうかしら?」
か「そうです!恥ずかしすぎます!」
早「禰々はヘソ出しのホットパンツですけども」
か「その恰好は禰々さんだからできるんです!」
千「ねえねえ早百合は何やるのー?」
早「死神ですわ」
千「・・・・・・」
か「・・・・・・」
早「どうなさいましたの?」
千「い、いや、シャレにならないなーって・・・」
早「?」
たいやき論争
かざみ「クリーム鯛焼きが邪道とはどういうことですか!」
平八「本来鯛焼きというのは餡が入っているものでしょう?合わないですよ、鯛焼きにクリームなんて」
か「合いますよ!あのあつあつのクリームがいいんじゃないですか!それにチョコ鯛焼きだって!おいしいのですからいいじゃないですか!」
平「チョコなんてクリーム以上に理解できませんよ!」
か「平八郎くんは頭が固すぎます!」
平「(カチンッ)かざみさんには言われたくありませんね!」
か「(カチンッ)な、なんですって!?」
鷺(・・・ん?あれはかざみ・・・と、あのでかいの何だっけ・・・何ギャーギャーやってんだ・・・?)
か「・・・あっ!鷺井せんぱ・・・弼さん!」
鷺「Σあ!?」
平「どうも、偶然ですね^^」
鷺「お・・・おう。お前ら何喧嘩してたんだ?」
か「聞いてくださいよ!平八郎くんったら酷いんですよ!クリームの入った鯛焼きが邪道だなんて!」
平「邪道ですよ!広辞苑にだって鯛焼きは「餡を挟んで焼いた菓子」って書いてあるんですよ!?」
か「そんなの知りません!型にはまってばかりではお菓子業界は発展しませんし、それにクリーム鯛焼きは既に市民権を得ているじゃないですか!今更邪道だなんておかしいです!」
平「和菓子にクリームが入ってる事自体おかしいんですよ!」
か「何を言います!あんこが苦手な方も鯛焼きを楽しめるようにクリーム鯛焼きは存在しているのです!」
平「そういう人は鯛焼き食べなければいいんですよ!」
か「そんな考えでは鯛焼き屋さんが潰れてしまいます!」
鷺「・・・あのさ、お二人さん。とりあえず落ち着けよ」
か「はい?」
鷺「クリーム鯛焼きが邪道とかどうとかさ、別にどうでもよくね・・・?」
か「・・・なんてことを・・・」
平「・・・どうでもいいと?」
鷺「あん!?」
か「鷺井先輩!今の言葉!取り消してください!どうでもいいとはどういうことですか!」
鷺「Σうわー!何か知らんが巻き込まれた!!!!!」
千沙華「平八ー、かざみー、おまたせ!」
早百合「何を騒いでおりますの?・・・!」
鷺「ん?あんたらは確か・・・」
千「あっ!たっちゃ・・・」
早「大変!平八とかざみさんが不良に絡まれていますわ!あっちへお行きなさい!たあっ!」
ドゴオッ!グシャアッ・・・
千「Σたっちゃーーーん!!!!!!!!」
か「きゃーっ!!!!鷺井先輩ーーーーっ!!!!」
平「姉さん!あの人不良じゃなくて鷺井さん!」
早「あ・・・あら?」
鷺「なんなんだ・・・今日は厄日・・・か・・・(カクッ)」
千「たっちゃんしっかりしてー!(;ω;)」ユサユサユサユサ
か「・・・なんていうか・・・ごめんなさい、平八郎くん・・・」
平「いえ・・・こちらこそ・・・クリーム鯛焼きが邪道だなんて考え、これからは改めることにします・・・」
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くだらねえ((((
たまにくだらない事で喧嘩になる。
鷺井がとんだとばっちりである((((
無意味に時代設定が1年後。さぎかざ成立後。本当に無意味(((
いや そうしないと皆鷺井を知らないからさ←
千沙だったら知ってるかもしれないけどね。
鷺井じゃなくて正也も考えたんだが、余計な波が立ちそうなのでやめておいた。
おまえのせいだ。
元はといえば。
かざちゃんのせいで、千沙ちゃんがいじめられてるんじゃないか。
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その言葉が、耳に焼き付いて離れなかった。
取り消せない言葉。
小学生の頃、平八がかざみに対して吐いた暴言。
当然千沙は激怒しました。
「そんなこと言う平八嫌い!」みたいな感じで(?)
その後なんやかんやあって和解したけども。
幼さゆえ、無知さゆえの残酷さってあるよね。
今でもお互いその言葉を覚えてます。
平八はそのことを今になっても後悔してるし、かざみも千沙に対して負い目を感じてる。
これもまた平八がかざみに対して頭あがらない理由の一つなのだと思う←
しかしあれだな、小学生平八は千沙好きすぎるね。
ちょっとヤンデレの域入ってるね。
今は逆にもっと労わってやれってレベルだけどな!←
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