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東西南北!とくすつば!の企画用ブログ兼個人的な創作置き場。
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    こばどんログ モブ編3

    全体的に鬱注意。

    の、中に空気読まない酷いギャグ。





    ひめみやさんちのじょすいさん

    こ い つ 最 悪 だ

    如水「そもそも『付き合う』という概念の存在からして理解できないな、俺は。結婚するわけでもあるまいし」
    泰子「あんたはヤれれば誰でもいいってタイプよね」
    如「女なんて乳と穴があればそれでいい」
    泰「うん。さすがのあたしもその発言にはドン引きせざるを得ないわ」
    如「安心しろ、お泰。お前を女のカテゴリーには入れていない」
    泰「あっそ」
    如「まあ身体の相性が合わない女ともう一度やる気は起きないがな」
    泰「あ、あんたも相性くらいは気にするのね」
    如「お前は何でも喰いそうだがな」
    泰「やーね。あたしだってそんな無節操じゃないわよ。若くて綺麗な子じゃないとやる気しないわ」
    如「選り好みできる立場か?」
    泰「金詰まれても汚いおっさんとはやりたくないって話よ」
    如「そうか」
    泰「ああでも舘ひ○しにだったら抱かれてもいい」
    如「若くなくてもいいんじゃないか」
    泰「容姿レベル高いおじさんだったら歓迎だわよ。まあ現実そんなかっこいいおじさんなんて身近にいないけどね」
    如「汚くてもおっさんの方がテクニックは良いだろ」
    泰「あたしはね、あんたとは違うの。気持ちよければそれでいいとかそんな考え方はできないの」
    如「ふーん・・・」
    泰「童貞だろうがなんだろうが綺麗なほうがいい。下手だったら上手くなるようにこっちが教えればいいんだし」
    如「面食いめ」
    泰「面食いってほど理想は高くないわよ。不細工じゃなければいいの。フツメンだって範囲内よ」
    如「さて、ここに顔が綺麗でテクニックもあるまさにお前の理想像がいるわけだが」
    泰「どこにかしら」
    如「俺だ」
    泰「冗談のつもりかしら」
    如「その答えを待っていた」
    泰「自分で自分を綺麗だっていう時点であんたはただのお笑いキャラよ」
    如「何とでも言うがいい。俺が綺麗なのは自他ともに認められている事だ」
    泰「はいはい」

    ---

    こんな感じでこいつらは仲がいい。
    うちの大学生ズ。ビッチとヤリ○ンしかいない残念っぷりである(((
    1作品に一人は欲しくなるねん。ビッチさん。
    すごく動かしやすいの。易々下ネタ言う女子は重宝する。おめがのマカしかり。
    エロ男子は一人と言わず何人も生んでるけどな。

    ビッチ嫌いじゃないです。(二次元の話)

    みくしニュースのキスに関する記事だったかな。
    日記見てたら「大学生にもなってキスもしてないのに付き合ってるとか言うの小学生かプフフwww付き合う前にセクロスするだろJKwwwwww」とかそんな感じのこと書いてる(※だいぶ脚色している)人がいたので如水に似たような事言わせてみた(?)

    キスさえ慎重になる大人のプラトニックラブが実在することにむしろ私は安心した。
    セクロス→付き合うの考えは否定しないが、大人のプラトニックラブを否定して笑う人にはなりたくないものだね。

    如水の人格全否定してるじゃねえか(((
    まあ二次元だから許せるっていうの、あるよね!(?)

    ちなみにその日記書いてる人は女性だったわけだが。
    ・・・うん。
    三次元ビッチが嫌いかって言われたら別にそこまでじゃないんだが、童貞処女馬鹿にするタイプのビッチとヤリ○ンにはそりゃ好感持てませんよね←
    あ、いや、ヤリ○ンにはほんといい思い出がないからそのものに若干嫌悪感あるけど((((
    とりあえず如水は二次元から出てくんな。

    キャラとしての如水は好きだが三次元にいたら嫌いなタイプの典型である
     


    きれいでやさしいママがいた。

    明るくて、元気で、優しい。
    太陽のようなひとだった。

    大好きなママ。

    顔はよくないし、背も低いけど。
    家族のことを第一に考えてくれる。

    大好きなパパ。

    幸せな三人家族だった。
    パパがお休みの日曜日は、必ずどこかに遊びに行った。
    遊園地にも、動物園にも、水族館にも。
    どこにだって、おねだりすれば連れて行ってくれた。
    おもちゃもぬいぐるみも、いっぱい買ってもらえた。

    そんな幸せが。
    ずっと、ずっと続くと思ってた。

    ---

    でも。
    そんな生活は、ある日を境に、崩れていった。

    ママが死んだ。
    突然のことだった。

    朝、あたしが学校に行く前は「いってらっしゃい」って笑顔で言ってくれたのに。
    数時間も経たないうちに。
    先生が、わたしを廊下に呼び出して。

    「赤峰さんのお母様、交通事故で・・・」

    ママのお友達とランチに行く途中。
    信号のない横断歩道を渡っているとき、前方不注意の乗用車にぶつかって。

    即死だったそうだ。

    ---

    その日から、パパの態度が急変した。

    あたしを「咲子」・・・ママの名前で呼ぶようになった。

    そして。
    毎夜毎夜。

    10にも満たなかったあたしは。

    ママの「代わり」になった。

    怖かったけど、痛かったけど。
    嫌がると、パパまであたしの目の前から消えてしまうような気がして。
    素直に、されるがままになっていた。

    ・・・14という、人より遅い初潮がきた後、あたしはパパの子を身ごもった。

    「子どもができたの。どうしよう。堕ろしたほうがいいのかな」

    そう、パパに相談した。
    そしたら。

    「ついに僕たちの子どもができたんだね。おめでとう」

    笑顔でそう言った。
    そして。

    「実は名前を決めてあるんだ。女の子だったら・・・泰子、というのはどうだろう?」

    ---

    怖くなった。

    どうしよう。どうしよう。

    今まで黙っていたけど、伯母さん・・・ママのお姉さんに全部話して、堕胎のことを相談した。

    そしたら。

    数日後、お父さんは逮捕された。

    ---

    辛かった日々は、あっけなく終焉を迎えた。
    堕胎にかかる費用は祖母が負担してくれた。

    望まない妊娠だったとはいえ、自分の胎にいた子を殺すのは、ものすごく辛かった。
    ・・・あの日の事は、今後忘れることなどないだろう。

    その後は伯母夫婦に引き取られ、高校にも行って、それなりに幸せな日々を過ごした。

    毎晩、父親の悪夢にうなされることを除いては。

    高校を卒業して、大学に進学する事になった。
    伯母さんにいつまでも苦労はかけられない、と、一人暮らしをはじめることにした。

    仕送りはすると言ってくれたけど。
    なるべく負担はかけたくない。
    あたしはあの人の姪であって、娘ではないのだから。
    その一心で、生活費を稼ぐ方法を考えた。

    風俗に勤めればいい。
    どうせ汚れたこの身体。今更何を怖がる事があるの。

    そしてあたしは、風俗で働くようになった。

    けど。
    小汚い男に抱かれるたびに、父親の記憶が蘇った。

    家に帰るたびにトイレで吐いた。
    男に抱かれる嫌悪感か。
    父親に対する嫌悪感か。
    それは分からなかったけど。

    結局、風俗勤めは長くは続かなかった。

    ---

    結局、普通のファミレスでバイトすることにした。
    その後、風俗で働いたという情報をどこからか聞きつけた伯母さんが、

    「泰子ちゃんは私達の娘のようなものなんだから!お金に困ってるなら気兼ねなく言いなさい!」

    と言って、仕送りの額を増やした。
    元々学費は払ってくれていたけど、さらに家賃を払ってもおつりが来るくらいの額。

    「これ・・・あたしに遊びに使えって言ってるようなものじゃないの?」
    「今まで全然遊べなかった分思いっきり遊べばいいのよ!学生のうちはお金の事なんて考えずに、めいっぱい勉強してめいっぱい遊びなさい!」
    「そんな・・・悪いわよ」
    「何言ってるの!私はね、泰子ちゃんが笑顔でいてくれるのが一番幸せなのよ!」

    ・・・それをきっかけに、あたしは吹っ切れた。
    あたしはあたしの思うままに生きればいいんだ。

    子どもの頃に遊べなかった分、今、めいっぱい遊ぼう。
    伯母さんに負担をかけるのはやっぱり申し訳ないけれど。
    大学を卒業したら、絶対に恩返し・・・いや、「親孝行」するんだ。


    ---

    うん、まあ。
    泰子の過去話とか誰得とか思ったけど。自己満足自己満足。

    誰よりも重い過去になってしまった(((
    近親相姦系は引かれるよなあ・・・とか思ったけど。
    でもまあ、泰子は東西南北範囲外ってことでゆるしてね(?)

    中学生平八をひっかけるのはこの後の話。
    風俗勤めは実質一週間ももたなかったと思う。

    泰子がビッチになったのは、性的行為に関する記憶を少しでも綺麗なものに変えたいって一心から。
    だから相手は綺麗な男に限る。
    綺麗って言っても「見た目に不快感が無い」という範囲だけど。
    面食いってほど極端じゃない。

    そうだ。
    泰子は遊んでばっかのイメージあるけども。
    っていうかキャラ紹介分がそんな感じだけども。
    さぼり癖があるわけではなく、遊ぶときは遊ぶ、とメリハリつけてるだけです。
    だから大学での勉強はちゃんと頑張ってる。バイトもしてる。

    こう、悪者として生んだキャラに愛着湧くとさ・・・こうなってしまうよね・・・(((



    奈津美。わたしの大切な一人娘。

    愛してるわ。
    だから。

    わ た し の 腕 の 中 か ら 離 れ て い か な い で 。

    ---

    かあさまは、わたしのことを愛してくれている。
    だから、その愛に応えなくては。

    わたしはかあさまのために生きる。
    そのために生まれてきたの。
    かあさまの愛情を一身に受けて育ってきた。
    だから。

    わたしも、かあさまを愛さなければ。

    あああ。
    怖い。
    かあさまが怖い。
    かあさまの愛が怖い。

    助けて。
    だれか助けて。

    ---

    奈津美と三津子の母親
    三津子を嫌い、奈津美に異様なまでの愛情を注ぐ。
    度を越えた過保護。寝る時間も起きる時間もきっちり管理されている。
    ちょっと育ちの悪そうな友達と遊んでいるところを見つかったら、数日部屋に軟禁するくらいの異常っぷり。
    はたから見ればもはや虐待である。
    母親からしたら「奈津美に悪い虫が付かないように」「奈津美が不自由なく過ごせるように」との一心なのだが、母親の行動が逆に奈津美を不自由にさせている。
    奈津美もそれを愛情からの行動だと分かっているから、嫌だと言う事もできない。
    中村のことも信用していないので送迎は別のSPがやっている。
    奈津美が三津子やジュリオ、中村、父親、祖父など母親の嫌っている人物に会うには、お忍びみたいな感じでこっそり会うしかない。
    他のSPたちはそのへん協力的。
    なるべく母親に発見されないように配慮してくれている。
    母親のSPも奈津美の境遇に同情してお忍びに協力してくれている。
    今のところお忍びがばれずにいるのはそのSPのおかげ。

    学校は唯一母親の手の届かない場所なので気が楽。
    ただ周囲が目の死んだようなクラスメイトばかりなのは寂しいだろうが。
    白南風2年女子同士で出雲さんと仲良ければいい。
    下級生のくせにわざわざ教室まで来て出雲さんに言い寄ってる平八に「厳島さんに近づくんじゃないわよ!このチャラ男!」とかそんな感じでかみつけばいい。多分スルーされているけど(((
    平八はどう考えてもチャラ男じゃないが、ナンパするような男(奈津美にはそう見えている)は皆チャラ男としてひとくくりにする奈津美お嬢様である。
    一応婚約の話が出てた時期はあったが、多分お互いその相手だって事に気付いてない。
    気付いたとしても過去の話だしどうでもいい。そんなかんじ。

    怜くんとは普通に会話してそうだな。
    白南風2年のガールズトークが大好きです(?)
    正也とも・・・普通に会話するかな・・・うん、多分嫌いなタイプではないと思う。
    鉄やゆずとは多分ろくに話した事無いだろうと思う(口数的な意味で)
    ユーリは・・・わからん・・・(((

    なるべく母親に咎められず学校に長居するために何かしら部活やってると思う。テニスとかどうだろう。めっちゃ似合う(((

    母親の名前は志津乃。読みはしづの。
    誰かと被ってたら申し訳ない(((
    しかしまんなかの津だけは譲れん←

    最近のモブ祭りっぷりである・・・DARE☆TOKU

    うちのモブの背景の暗さェ・・・
    モブだからっていうのもあるけど。うん。

    高校生モブが総じて背景暗い。
    暗いエピソードから生まれたキャラだから仕方ないけど。
    苗萌はかざみの友達(叶)が死んだ話から、涼太は平八が親友に裏切られた話から、奈津美は千沙華が伯母と祖母に人殺し扱いされる話から生まれたキャラだからね。うん。
    そりゃ暗くもなるわ。メインキャラの暗い話から生まれたキャラならそうなるわ(((
    三津子も千沙華ありきで生まれたキャラだけど、その二人の絡みが今のところないのである(((




    わーすげー!

    すげー!すげー!
    かみのけふわふわだ!
    ひらひら着てる!
    人形みたいだ!

    かなえ、なっちゃんが困ってるよ!

    ・・・(・ω・;)

    えっ・・・あ、ごめんな!

    ・・・い、いいけど・・・

    おまえかわいいな!また遊びにこいよな!

    ・・・(・ω・`*)

    ---

    もしもし・・・あ、萌?
    なに?よく聞き取れない・・・

    ・・・叶、亡くなったの・・・?

    ・・・そう。
    ・・・うん、お葬式、行くわ。



    できれば生きている時にもう一度会いたかったわ。

    ---

    昔はよく学校帰りに苗と萌の家に遊びに行っていたので叶にもたびたび会ってました。

    小学校卒業してからは学校も分かれて、お互いの家も遠かったので疎遠に。
    それ以来叶とも会っていませんでした。
    苗とはちょいちょい電話とかでやりとりしてたけど。

    疎遠でなくても母親は奈津美が男友達を作るのをよくは思わないから会いたくても会えなかったんじゃないかな。とか。
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