う:最初の娘がオオトリか・・・なかなかうまいこといったな
早:全然うまく行ってないでしょう。どうしてメインが全体的に後回しなんですの
う:なんか、あみだの作り方をしくじったようである・・・
早:まあ別にいいですけども・・・
う:早百合はユリ取ると、なんかこう、別人だよな・・・
早:ユリで特徴付けているのだから当然ですわ
う:なんとも普通のぱっつんストレート娘である
早:部活の時はユリを外して一つに結わえますが
う:うん。もはや別人になるよね
早:キャラクターは髪型で左右されるのですから当然ですわ
う:最初早百合の設定画を見せたときはいろんな人に突っ込まれたな
早:どこか突っ込むべきところがありまして?
う:なんか弐寺のリリスっぽいとか(※弐寺知らん人ごめん)
早:・・・?
う:あと頭からユリ生えてると思われてた
早:さすがにそんな大変なことにはなっておりませんわよ!?
う:うん。そんなだったらファンタジーすぎて没るわ
早:セントラル学園ですわよね、もはや・・・
う:最初はクールで無口な白南風の学生だったんだけどやめた
早:何故ですの
う:無口設定は色々かぶるからな、あと初期はインパクト少なくて
早:インパクト?
う:普通にべったべたのお嬢様だったし。頭良かったし剣道なんてやってなかったし
早:何故剣道をさせましたの?
う:べらぼーに強いお嬢様にしたくてね。最初は薙刀案もあったけど、鉄と絡めるために剣道にしたんだよ。最初は鉄に敵対心持ってる設定考えてたけど、鉄のキャラ性考えてやめた
早:ええ!?信じられませんわ・・・
う:でも最終的に月音とVS状態になったから結果オーライかね
早:敵を作る気満々でしたのね・・・
う:対抗する相手がいたほうがギャグにしやすいからね
早:そんな理由でしたの・・・はあ
う:成績残念にしたのも、見た目のギャップを作りたかったから
早:残念で悪かったですわね
う:国語だけは白南風でもトップに立てるほどの出来なんだけどな
早:読書と漢字が好きですもの、そのくらいは
う:じゃあ何で数字には弱いんだい
早:計算は私の性には合わないのですわ
う:文系すぎるわ!・・・ああでも英語はできないよな
早:英語はマシな方ですわ
う:他のに比べればってだけだろうがよ
早:まあそうですけども
う:初期は鉄やら月音やらしか絡んでなかったから白南風に入れておくんだったと後悔していた時期があったが、平八を生んでからもはやどうでもよくなった
早:当初は恭仁お姉さまとしか絡まなかったですものね
う:今は色々絡んでるけどね。北斗全員と絡ませようと模索している
早:そうですの?
う:あーでも昴やシズあたりは絡ませにくいかなあ・・・とりあえず早百合とおとんのネタとか考えてるんだけどいまだ形にしてない
早:おとうさまとの?
う:その呼び方紛らわしいわ!義輝さんのことかと思ったわ!おとんでいいだろ!
早:おとんなんて言葉使えませんもの、仕方ありませんわ
う:まあお恭仁さんに対しても姉御じゃなくてお姉さまだからな
早:銀ノ時お兄さまもおりますわ
う:亨が女だってこと分かってるよね?
早:当然ですわ。お兄さまは素敵な女性です
う:その発言にたいへんな矛盾を感じるのだが
早:お姉さまではかぶりますし
う:姉さまとかじゃだめなの?
早:姉さまですと、胡桃姉さまがおりますもの
う:普通に名前とかで呼べばいいのに・・・
早:今の呼び方に慣れてしまっているので今頃変えられませんわ
う:うん、まあいいけどね
早:ゴマちゃんと那奈ちゃんは名前呼びですわよ
う:まあその子らは年下だしな・・・ゴマってアザラシみたいだな
早:黒ゴマちゃんでは長いではないですの
う:どちらかというと黒のほうが重要だと思うんだが・・・黒岳だし
早:ゴマちゃんの方がかわいいですわ
う:そうかもね・・・黒ちゃんだとなんかいろんな意味で変な気分だ
早:あと千沙華やかざみさんのことも名前で呼んでますわよ
う:まあ二人は幼馴染っていうのもあるしね。そうだその二人で思い出したけど
早:何か?
う:早百合はうちの子におけるヒーロー的存在だという裏設定があるんだ
早:な、何ですのそれ?
う:小学時代にいじめられっこだった千沙華を助けたり、中学時代にグレた平八を励ましたりね
早:そのような描写、全然出てきませんけどね
う:平八や千沙華の裏設定がちょっと重いから早百合は救済役なんだよ
早:だから、そのような描写出てきていないでしょう
う:まあ・・・ちゃんとネタにするよ・・・いつか
早:いつかではだめです
う:うーん・・・
早:でも、私は平八を助けてなどいませんわ。中学時代は険悪でしたもの
う:確かに険悪だったけど、落ち込んだ平八を励ましたのは早百合だからね
早:それも全然出てきていない設定ではありませんの・・・
う:まあそれが姫宮姉弟仲良しの理由になるかな
早:よくケンカしますけど
う:それは姉弟だし色々と仕方ない。ケンカするほど何とやら
早:うーん・・・?
う:小学時代の千沙華とのエピソードもいつか描きたい
早:そうしてネタが重なりに重なって消化しきれなくなりますのね
う:ぐっ・・・そうだよな、いまだにあかさゆ成立編を仕上げてないものな・・・
早:溜めるクセは直しなさいな
う:分かってる・・・分かってるんだ・・・でも14Pはあるぜ?
早:ブログで載せる枚数ではありませんわね
う:うん、まあ・・・そうだ、あかさゆといえばさ
早:はい?
う:最初は早百合に相手作るつもりはなかったけど、うしくんが銅音→早百合という素敵設定を作ってくれたからなんかもうおまえらくっついちゃえよという状態になって今に至るんだ
早:今でも付き合っているかどうかが曖昧ですけどね・・・
う:多分平八が出雲さんと付き合い始めるより後の時期だろうね
早:そうですの?
う:まあ詳細は考えてない。深く考えずにやっていくことにする
早:あまり設定縛りつけてもよくありませんものね・・・
う:うん。そういうことだな。・・・それにしても
早:なんですの?
う:最初早百合はボケタイプだったけど、平八や千沙華が色々はっちゃけるせいですっかりツッコミ派になったな
早:まあ、あの二人が相手では・・・ね
う:でもまあ早百合もボケ部分はあるから総合ツッコミが他にできるわけだが
早:ボケツッコミとか考えずにやっていけばいいと思うのですけど
う:うんまあ、どっちもできた方がキャラとして使いやすいからな
早:そろそろお開きにしましょうか
う:そうだね。お疲れ様
早:一週間、お疲れ様でしたわ
おわった・・・ぜ・・・!
かっこいいヒーローお嬢様早百合のネタを・・・
いつか、かきたい・・・((
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