うしくん家のわかめがおる その後
「あ・・・君は、市ノ上くん、だっけ」
「あん?ああ、姫宮か」
「なんでこんなところにいるの。また銀ノ時先輩を殴りに来たの?」
「だとしたら何だよ」
「君を銀ノ時先輩に近づけるわけにはいかない」
「なんだよ、非力な坊ちゃんが正義の味方気取りかよ」
「当然のことをしてるだけだよ。君が暴行を続けて銀ノ時先輩にもしものことがあったら」
「とか言って、単純に先輩に惚れてるだけじゃないのか?」
「・・・はあ?そんなわけないでしょ。そもそも僕恋人るからね」
「恋人?ああ、もしかしてよく一緒にいる飯原先輩の弟か?」
「何でそこで月音くんが出てくるの・・・」
「違うのか?じゃあ金髪のチビの方か?」
「だから何でそこで吉田くんが・・・ってそもそもどうして男の名前しか出してこないの!?普通に女の人だよ!」
「なんだノンケか。つまらんな」
「のんけの何が悪いって言うんだ・・・」
「別に今日は先輩目当てで来たわけじゃない。安心しろ」
「ああ・・・そう・・・」
「じゃあな(すたすた)」
(・・・なんなんだあいつ・・・)
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うしくんとこで烈火に恋人いるの?って聞いたときに見事に男の名前しか出さなかった王に笑った結果のこれである(((
※二次創作です。
実際平八と王がこんな仲悪い(?)わけじゃないよ!
そもそも公式だと面識あるかどうかすら怪しいけど(((
蹴る
出「いきなり何すんのよこのエロワカメ!」
平「ぐふっ・・・も、モロに蹴られた・・・!」
出「学校でベタベタしてくるなっていつも言ってるじゃない!」
平「だからって急所蹴るなんて!不能になったらどうしてくれるんですか!」
出「むしろなれ!」
平「Σひどい!」
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平八が何したとかは考えてない(・・・)
壁際に追い詰めて何かしらしようとしてたのは確かである
そして金的。
平八は絶対何度か蹴られてると思うんだ・・・(それでも反省しない男)
クロッキー帳にがりがりと甘々なへいず描いてたらものすごい違和感に襲われたのであった
あれ・・・なんでだろう・・・公式カプ、だよね・・・?
平八がいつも不憫だからたまにはいい思いをさせようと思ったらこれだよ(((
相思相愛的なのが似合わなさ過ぎるのである・・・
なんかもう蹴られるくらいがちょうどいいよね!(?)
虫同盟
平「あれ?勲子ちゃんと・・・凛ちゃん?」
勲「あっ姫宮」
凛「あーっ!平八にいちゃんだ!偶然だね!」
勲「???」
平「この前公園で会ったきりだっけ。勲子ちゃんと友達なの?」
凛「うん!なかよしだよ!」
平「そうなんだ^^」
勲「にいちゃん・・・?姫宮って同い年じゃなかったっけ」
平「うん、勲子ちゃんと同い年だけど・・・それがどうしたの?」
勲子「いや、黒ゴマと」
平「くろごま?って何?」
凛「ボクのあだ名だよ^^」
平「へえ、面白いあだ名だね」
勲「聞いてる!?黒ゴマと姫宮は同い年だって話してんの!」
凛「え?」
平「え?」
凛「そんなわけないよー、平八にいちゃんってどう見たって高校生じゃないじゃん」
平「そんなわけないでしょ、凛ちゃんってどう見ても小学生・・・あれ?」
凛「・・・にいちゃん、いくつ?」
平「・・・今年で16。凛ちゃんは?」
凛「おなじ・・・高校1年・・・」
勲「・・・うん、まあ、どう見たって同い年には見えないけどさ・・・でも何で二人とも知り合いなの?どんな関係?」
凛「平八にいちゃんもボクと同じで虫さん好きなんだよ」
平「うん、公園で偶然会って虫の話で盛り上がってね^^」
勲「ふ、ふーん・・・」
平「マダガスカルオオゴキブリってちょっと飼ってみたいよね」
凛「ユウレイゴキブリは共食いするからドックフードとかあげるといいんだって」
勲(何で!?何でゴキブリの話で盛り上がってるの!?)
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虫好き二人。
あれ、平八は虫も好きだって設定どっかで出したっけ・・・?
同い年だと判明してもにいちゃん呼びをやめない黒ゴマ(((
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凛「わーいうさぴょんだうさぴょんだ!」
平「凛ちゃんうさぎ好き?」
凛「うん!どーぶつさんも皆大好きだよー!^^」
勲「・・・あのさ」
平「何?」
勲「姫宮って彼女いるって言ってたけど、もしかして黒ゴマ?」
平「そんなわけないじゃん^^」
凛「そーだよいさっち、そんなわけないじゃん^^」
勲「じゃあ何で膝に乗っけたりしてるの・・・」
平「こんなの普通じゃない?」
勲「普通じゃ!ない!よく考えてみなよ、たとえばうちが姫宮の膝に乗ってたらおかしいでしょ!?」
平「あー、確かに勲子ちゃん背高いからね」
勲「そういう!意味じゃ!ない!ああもう何なのあんた・・・」
平「千沙ちゃんとかも普通に乗せてるけどね」
勲「千沙華さんを!?それこそおかしいでしょ!はあ、あんたと話してるとほんっと気が狂う・・・」
凛「いさっちも膝乗りたい?」
勲「乗るわけないでしょおおおお!!!!」
平「そ、そんなに嫌なんだ・・・?」
勲「あと黒ゴマ下ろしてよね・・・なんかうちカップルの邪魔者みたいじゃん」
平「さすがに僕と凛ちゃんがカップルに見えるってことはないでしょ」
勲「・・・あんたら同い年だってこと忘れてない?」
王「・・・ん?勅使川と黒岳か。何してるんだ?」
勲「あ、市ノ上・・・」
凛「あーっ!いっちーだー!」
王「・・・山奥先輩のことはもう諦めてたのか」
勲「は?何の話!?」
王「いや、だって横の男・・・彼氏か何かじゃないのか」
勲「Σうち!?うちの方なの!?黒ゴマじゃなくて!?」
王「いや・・・何か親子連れに見えたから・・・」
勲「か、勘弁してよ・・・うちこんなひょろい男眼中にないってば」
平「勲子ちゃん・・・それ何気に傷付くんだけど・・・」
勲「うるさい細身小顔高身長。うちの半径3m以内に近づくな。」
平(ぼ、僕もしかして勲子ちゃんに嫌われてる・・・?何したっけ・・・?)
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平八と北斗1年を絡めるのが楽しくて仕方がない。
那奈ちゃん絡めたときないけど(((
勲子はなんとなく平八苦手な気がする。こう、苦手というか、扱いづらい?
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勲「あーあ・・・可愛い女の子っていいよね。うち図体でかいし可愛げないしなあ・・・」
平「勲子ちゃんも可愛いと思うけど」
勲「うるさい黙れ」
平「な、何で・・・?」
フェミニストっぷりにイラッとする勲子(((
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八重と出雲♂
「まずは胸元をしまえ。話はそれからだ」
「胸が邪魔でボタンが閉まらないんです~!」
「・・・よくもまあそこまで育ったものだよな・・・」
女体化平八がKカップ(魔乳)と聞いて。←
もうでかいどころの話じゃねえよ・・・!Kとかグラドルでもそんな聞かねえよ!(クワッ
Iとかは結構見かけるけどね。まああまりいないけどさ!そりゃ!
あ、八重=女平八ね。
平子とかそんな安直な名前は付けないぞ!←
八恵にしようか悩んだけど字的に八重が可愛かったので。
多分聖は聖子で清七は清美とかそんな感じじゃねえの←
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