おにいちゃん
日「・・・すうー・・・」
葵「・・・おい、吉野」
日「・・・おにーちゃん・・・むにゃ・・・」
葵「俺は吉野の兄ちゃんじゃないぞ」
日「・・・ふぁ・・・あ、ごめんねぇ、よりかかっちゃった・・・」
葵「疲れてんのか?」
日「うんー・・・文化祭に間に合わせないといけないから最近徹夜なの」
葵「無理するなよ」
日「ありがとー・・・あおちゃん優しいね」
葵「そんなことないよ」
日「おにいちゃんみたい・・・すごく安心するの」
葵「そ、そうか・・・」
日「ねえあおちゃん、これからおにいちゃんって呼んでいい?」
葵「え!?いや・・・それは・・・だめだろ・・・」
日「そうなの?ざんねん・・・すう・・・」
葵「・・・また寝た。仕方ないな・・・」
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日和と葵。
冷静でしっかりした思いやりのある子と聞いて!
ジェントルが!すごいジェントルが楠木2年に!
和馬もなんとなくジェントルっぽいけどな!←
すげえや安心の紳士率!まあシュンや一夏は違うけど(((
ふさえちゃんの前ではシャキン(・ω・´)とする日和だけど、本来は甘えん坊さんなのでこういう面倒見のいい子に弱いと思う←
というか、離れた兄を重ねて見てるかもしれない。
そしてそんなお子様日和を放っておけない葵だといい。
同条件でふさえたんにも懐かれてるといい。けゐもがっつり懐いてそうだな。
楠木家族計画
日「おかあさん、いっしょにおべんとう食べようよ~(*´∀`*) 」
立「うん、いいよ」
雪「俺も一緒していい?」
日「わーい!うさちゃんせんぱいも一緒だあ!(*´∀`*) あ、あおちゃんも一緒しようよ!」
葵「俺も?うん、いいよ」
ふ「ふさえもいっしょにたべるー!」
け「けゐもー!」
日「わーい(*´∀`*) こうしてるとなんだか家族のピクニックみたいだなぁ」
立「そうだね」
日「おかあさんはもちろんおかあさん、ふさえちゃんとけゐちゃんはいもうと、あおちゃんはおにいちゃん!」
ふ「それじゃあうさちゃんせんぱいはおとうさん?」
日「んー、うさちゃんせんぱいもおにいちゃんがいいなあ」
雪「Σ父親不在!?」
日「おとうさんがいなくても家族にはなるよ!(ぐっ)」
立「あはは、それはそうだね」
雪「俺は兄ちゃんよりひよちゃんの旦那がいいな!」
日「ひよりはまだ結婚できないからそれはむりだよー^^」
雪「ちぇー残念・3・」
立「え、そういう問題なの・・・?」
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ぱっと見ほんわかしてるけど
日和は実の父親にいい思い出がないのであえて父親役を作りませんでしたという話。
ああ・・・ほんのりダークになってしまった・・・(((
まあ日和だってすべての父親が母親に暴力を振るうわけではないと知っているけども。
お母さんやお兄ちゃんは大好きです。優しい存在。
妹は自分に妹がいないから憧れてる感じ。
懐いてくれる下級生はみんな弟や妹。
優しくしてくれる上級生はみんなお兄ちゃんやお姉ちゃん。
まあ上級生でなくても葵はお兄ちゃん枠だけど←
日和は面倒見のいい子に弱いからきっと立芳にもがっつり懐いてるんだろうな、って、そういう感じのを描こうとしてたんだよそうなんだよ(((
自白
ひよりは皆が思ってるより、ずっと汚い人間なのよ。
ふさえちゃんの言う「やさしいおねえちゃん」なんかじゃないの。
胸の奥で黒いものがうごめいてるの。
みんなには見せたくなかった。
知られたくなかった。
でも、あなただけには言うね。
ひよりは、パパがだいきらい。
ママをなぐるから。
たかちゃんをおびえさせるから。
・・・パパがいなければ、おにいちゃんは遠くへいかなかったのに。
何も知らない子どもほど、怖いものはないのよ。
ひよりは誰よりもそれを知ってる。
おばあちゃんが死んじゃって、なにがなんだかよくわからなくて、死の意味をママに聞いたの。
もうおばあちゃんには会えなくなっちゃったの。
おはなしできなくなっちゃったの。
とおいところへ行ったのよ。
ママはそう言ったの。
それでね、ひよりは気付いたの。
パパが死んじゃえば、ママはなぐられずにすむ。
たかちゃんもおびえなくなる。
・・・だから、ひよりね・・・パパを、包丁で刺そうとしたの。
もちろん止められたよ。
ちいさい子どもが包丁を持ったところで、元々殺すなんてできなかっただろうけどね。
でも、それがきっかけでパパどころかおにいちゃんも遠いところへ行くことになっちゃったの。
おにいちゃんは、本来の優しいパパを知ってるから、元に戻すためについていくって言ってた。
でも、ひよりは優しいパパなんて知らないもん。
パパだけいなくなればよかったのに・・・!
大好きなおにいちゃんまで・・・!
ほんとうは、悪いのはひよりだって分かってるの。
ひよりがあんなことしなければ、おにいちゃんが遠いところへ行くこともなかったって。
だから、パパ以上に・・・汚い自分が嫌いなの。
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重すぎた・・・
誰かに向けて話してるけど誰とは考えてない((
父親に本気で殺意を抱いてたわけじゃない。
ただ、父親がいなくなれば幸せになれると純粋に信じたゆえの行動でした。
聖も日和もDVにトラウマがあるけど、受け取り方が違います。
聖は暴力に人一倍恐怖を覚えるようになった。
父親は怖い。でも嫌いかと言われるとよく分からない。
日和は父親を憎んだ。父親さえいなくなれば幸せになれると思った。
・・・あー・・・父親憎むって久慈とかぶるかな・・・
でもいいか、質が全然違うしね。
今の日和は父親が憎い、というわけではなく、自分のその行動に後悔してます。
殺人未遂のようなものだと自分を責めています。
さらにその行動によって大好きな兄が遠くへ行ってしまったから。
でもその兄も時々家に帰ってくるし、長期休暇のときなどは姫宮家も交えて静岡に旅行ついでに会ったりもする。
完全に会えない訳じゃない。
だから普段は能天気でいられる。
落ち込んでいるときにふと過去の事件を思い出して自分を責める、そのくらいのもんです。
楠木では嫌なこともあまりないし、落ち込むことも少ないから今はあまり思い出さない。
そういえば日和だけひとり者なんだよなー・・・
だれかとくっつけたいなあ。
でも楠木よりどりみどりすぎて逆に決められない←
松田さんちのめごもすけさん
日「やーんっ!かわいいーっ!パパさん、この子なんてお名前なの?」
父「めごもすけさんですよ」
日「めごもすけちゃんかわいいー!ふにふにー!」
め「ナーゴ」
シ「Σ何で吉野が俺ん家にいるんだああああああっ!!!!!!!」
松田さんちのお父さんと仲良しな日和。
めごかわいいよめご。描けないけどな!
ひとすじの光
ひよりは、あなたが思ってるほどいい子じゃない。
それでも・・・そばにいさせてくれる?
ずっといっしょに、いてくれる?
お兄ちゃんみたいに、ひよりを置いて遠くへ行ったりしないでね・・・?
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いやその、つまりだな。
日和に!相手が!欲しい!
あかさゆ、へいず、はるちさ、さぎかざ、きよけゐ、たかここ、うしねね と来て!
日和だけ!相手が!いない!(うるさい)
かざみの場合はさぎかざって言うよりさぎ←かざだけど。
モブ(又左)どころかペット(にく)ですら相手がいるというのに・・・日和・・・
日和に相手作るなら面倒見がいい感じの子がいいなあ。
同級生か年上で。年下とくっつくイメージが ない←
兄に似てるけど違うタイプの子が理想。
最初は兄の面影を重ねて、最終的に兄に似てるとかそういうのなしに相手そのものを見るようになる的な。
まあそういう意味では一番理想に近いのは葵くんなんだが。
くっつけるにしても九路たんの了承が必要なわけで←
ぬーんどうしようか思案思案。
もっとキャラ増えたらうしねねみたいに突発的に沸くこともあるかな。
まあとにかく日和に相手は欲しい。
ていうか本来なら一番相手が必要なキャラである(((
兄以上に大切な人ができれば、父親に対する憎悪もやわらぐんじゃないかなあ、と。
今更かもしれないし分かりきってるかもしれないけど
兄=猛です。聖ではなく。
まあ聖も兄なんだけど、双子ってどっちが上とか下とかあまり関係ないからね。
聖のことは兄として見てないと思う。
世間一般の双子が皆そうとは限らないけども。
私もモチのことを妹という感覚であまり見ないからな←
吉野家のペット
もこちゃん(♀)
主に日和が世話をしている。日和に一番懐いてる。
※フェレットです
書かなきゃわからんよ!←
色は白。ちょう綺麗な白。純白。
余談だがにくはゴールドっぽい感じ。
フェレットの胴の長さはたまらんよね。
うさぎとかフェレットとかそんなのばかりで犬猫飼ってる家がないぜこんにゃろ。
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