しょうどうぶつ
出「あら・・・?あなたたち1年じゃない」
怜「どうして2年の教室に?」
吉「お、狼男に連れて来られたんです・・・」
ア「ユーリに肩に乗せられて、ここまで来た・・・」
ユ「小動物たちです。俺が飼うことにしました。アリス・ミハイロヴィッチと吉田・ミハイロヴィッチです」
怜「あれ?二人ともそんな名前だったっけ?」
出「Σ違うから!ミハイロヴィッチってユーリくんの苗字でしょう!?あと『吉田』は苗字だから!苗字の後に苗字はおかしいでしょう!」
怜「あ、よく考えたらそうだね」
出「・・・ユーリくんに質問」
ユ「何でしょう?」
出「私の名前は分かる?」
ユ「厳島出雲」
出「正解。じゃあこの子の名前は?」
ユ「綾瀬怜」
出「それも正解。じゃあこの子とこの子の名前」
ユ「アリス・ミハイロヴィッチと吉田・ミハイロヴィッチ」
出「アリッサ・シュリエルクさんとアニダ・ミッチェル・吉田くんよ」
ユ「俺が飼うので間違ってません」
出「いやあのね・・・それは下手したら誘拐になるから・・・」
怜「うん、下級生にとって上級生の教室なんて居心地悪いからね。帰してあげたほうがいいかも」
ユ「そういうものですか・・・」
出「いやそういう問題じゃ・・・まあいいか・・・結果は同じだし」
平「(がらっ)出雲殿ー!遊びに来たでござるよー!」
ユ「おや平八郎殿」
出「このタイミングで入ってくるな!(ばきいっ!)」
平「ぐほおっ!何故!?」
---
平「・・・なるほど。事情は分かりました。ユーリ殿に関する問題は梧先輩に頼めばどうにかなるでござるよ」
出「その梧先輩って人はどこにいるのよ」
ユ「先輩は今日は欠席です」
平「え・・・ええ・・・!?」
出「もうこれは私達で解決するしかないようね・・・」
平「うーん・・・あ、そうだ」
怜「何か閃いたの?」
平「ユーリ殿。この二人は拙者の小動物ゆえお譲りすることはできないのでござるよ」
ユ「そうでござるか・・・(しょんぼり)ならば仕方ないでござる」
平「よし、万事解決!さあ二人とも帰るでござるよ!」
出「根本的な問題が解決してないでしょうが!(ぱしーん!)」
平「Σぐほおっ!また殴られた!」
---
あえて泰胡を絡めないユーリのネタ。
泰胡がいないだけでもうだめだこのこ!
そんなユーリがSUKI☆←
ツッコミ要員が出雲さんしかいない白南風2年・・・
吉アリいるからセクステット編に入れたけど、どちらかというと白南風2年ネタだわこれ(((
気になる存在
平「中葉殿は人気者でござるなあ」
中「え?そうかなあ?」
吉「うん、中葉たんと話してるとたまにクラスの男どもが恨めしそうな目で睨んでくるよ」
平「よく可愛いって言われてるでござるよ」
中「そ、そんなことないと思うけど・・・」
吉「中葉たんは可愛い、男にモテモテだ。それは揺るぎない事実だ。で、そんな中葉たんの意中の相手はどんな人なのかな?」
中「え?そ、そんな人いないよ」
吉「またまたあ!この前相合傘で誰かと帰ってるのを見たんだよ!」
中「え・・・うそっ」
平「なんと中葉殿には恋人がいたのでござるか!?」
中「い、いないよっ!飯原くんとはそういう関係じゃ・・・あっ」
平「飯原くん?ああ、アリスちゃんの後ろの席の」
吉「そうかそうか中葉たんはツッキー狙いか!」
平「ツッキー?」
吉「飯原月音だからツッキー」
平「ああなるほど・・・そういえば彼と話したことないなあ」
吉「僕はよく話しかけるけど高確率で睨まれるぞ☆」
平「気難しい性格なのでござろうか」
中「で、でも優しいんだよ。傘入れてくれたし、家が反対方向なのにわざわざ送ってくれたし・・・」
吉「いいねえ青春だねえ中葉たん!これはもう僕らがキューピッドになるしかないね!」
平「じゃあ拙者は飯原殿に好みとか誕生日とか探りを入れてくるでござるよ!」
吉「冷たくされるのがオチだろうけどがんばれ☆>ω<」
中「も、もう~!二人ともそんなのいいのに~!」
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だいぶ前に書いたネタの後日談的な。
前の月中ネタ覚えてる人いるかな((((
わたしだって!月中好きやぞ!(めいじさんに対抗して)
なんだかんだで月音は中葉と幸せになってほしいのである。中葉たん愛してる!
ほら(二次BLしまくってるけど)私基本NL主食だし←
代替はほんと中葉たんごめんって言いつつ心痛めて書いてた!何故書いたって話だねごめん!
平八に救済させたけどあまり救いにならなかった!(((
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月中あまり関係ないけど(・・・)平八の設定について。
設定考えてる時、とにかく誰かに片想いさせようと思ってました。
BL率高いから完全なるNL要員を作ってやるぜ!と。それが平八(当時は弥太郎)でした。
最初はアリスに片想いしてたんです(うさぎ繋がりで)
でも吉田とフラグが立ってたので断念。
次に、同じ学校の女の子ってまだいたよなー、と入学式を漁り、中葉たんを発見。
おっいいなあこの子に片想いさせようと思った矢先に既に月音と付き合っていることに気付く←
いやだって・・・まさか早百合の入学式で鉄を取り合った月音に彼女がいるとは思わなかっt(ry
その次にポスターでもう一人女の子いたよな、と入学式を漁る。
・・・・・・(・ω・)
どこ・・・?(・ω・`)
長々探してようやくそれが朱鷺さんちの双子ちゃんだと気付く。
出雲さん、最初は男だと思ってました。ごめん。
でも男顔設定だからあながち間違ってn(パアン
で、どっかで白南風の制服着た出雲さんに一目惚れして白南風に入学したという設定を考えたんですが、こう、ちょっと愛が重いかな、と思ってただの「好みのタイプ」になりました。別に惚れてるわけじゃなく。
ていうかそれなんていう男版イサ(((
へいず公式になる前は他の女子にもアプローチかけるネタとか考えてましたごめんなさい。
お恭仁さんとかあーことか中田氏とか虻とかそこら辺にアタックして痛い目見るネタ。なにこれただの女好きだわ(((
まあ運良く(?)へいずが公式になったのでそのネタはお蔵入りになったわけですが。
初期からキャラが安定していない男である・・・
うしろたんちの白南風生
まさかの・・・1年・・・だと・・・!?
平八と絡めるかなあドキドキって待ってたらまさかのクラスメイト(?)だよ!
あっじゃあもうクインテットじゃないのか。6人ってなんていうんだろう←
ニヤニヤが止まらない。
そして鹿乃くんが来たことで平八が浮かなくなった。
よかったね平八!←
鹿乃くんの身長はどのくらいだろう!←
で、どうやって絡ませるかだ。
平八のござる口調は鹿乃にとって「理解できない学」に含まれるのだろうか。
成績は設定見る限り平八と同等なんだろうな。
(※平八は成績上位だけど英語が足を引っ張って1位になれないのである)
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そして相馬がすげえ私好みだ・・・(わかりやすい)
うちの子と絡めるかどうかは分からんけど←
早百合が頑張ればどうにか?(((
平八と動物もののドラマ見て一緒に泣いてる図を受信したけどそもそもどうやってそんな状況になるんだって話である。
白南風1年男子4人 in2年教室
平「出雲殿!和菓子はいかがでござるかー?」
吉「出雲さん!相変わらずおおきいおっぱいですね!」
出(すぱーんっ!)
吉「ふ、二人まとめてビンタされるとは・・・!」
平「出雲殿・・・!今回は拙者何もしてないでござるよ・・・!?」
鉄「・・・また来たんか」
吉「あっ鉄先輩!」
平「鉄殿!ちょうどよかった、おばあさまが鉄殿にって草餅を」
鉄「ん、すまねぇな」
平「椎名殿にも・・・って聞こえないでござるか。とりあえず置いておこう」
鶴「・・・(音楽聴いてる)」
鹿「椎名先輩。草もちはいかがですか(ヘッドホン外し)」
鶴「・・・(イラッ)」
鹿(ヘッドホン戻し)
鶴「・・・」
鹿(外し)
鶴「ちょっとおたくー!?何がしたいの!?」
平「そうでござるよ鹿乃殿!邪魔はよくないでござる!」
正「おやおや皆さんお揃いで。賑やかでいいですね」
吉「こんにちは女鹿先輩!」
鹿「めが先輩。相変わらず特徴的な七三分けですね。」
平「・・・・・・」
正「姫宮君、草もちがあると聞きましたが」
平「貴方にあげる草もちはありません」
鹿「おお、姫宮君が標準語を喋るとは珍しい」
平「綾瀬殿とユーリ殿も草もち如何でござるか?」
怜「わあおいしそう!ありがとう!^^」
ユ「平八郎殿。この菓子は?」
平「ユーリ殿は草もち初めてでござるか?」
鹿「む、この方は?ずいぶんと大柄だ・・・顔立ちからして外国の方のようだが」
吉「やいオオカミ男!ロシアに帰れ!」
ユ「・・・小動物・・(ひょい)」
吉「Σやっやめろー!肩に乗せるな!」
鹿「・・・面白い!私も!乗せてはいただけないだろうか!」
ユ「申し訳ありませんが、小動物しか乗せられませんので」
鹿「だったら私から乗りましょう!せいや!」
怜「Σちょ、ユーリ君に飛びつくとか・・・すごいなあ篤車くん・・・」
月(なんで・・・どうしてお前ら堂々と二年の教室で騒げるの・・・!?)
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白南風1年男子上級生に対してフレンドリーすぎるだろ(月音を除く)
ごめん鹿乃フェイント気味だから似非だよ!
白南風1年男子(また)
6人はセクステットというのかありがとう!←
白南風セクステット!(の、うちの4人しか描いてないわけだが)
最初はカルテットで、平八が加わってクインテットになって、鹿乃が加わってセクステットか・・・うむ、なんか感慨深い。(?)
もし鹿乃の身長が170そこそこだとしたらすごいバランスいいよね。←
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平八のこの設定出してたっけか・・・
・教師からの評判はすこぶる悪い(暴行事件起こしたしな)
・クラス内の評判もよろしくない(変人的な意味で)
・それでもテストの成績は上位なのがさらに反感を買っている
うーん・・・どこかで出したっけ。憶えてないや。まあいいか←
2年モブ生徒からはもちろん「なにあれ・・・」って感じの目で見られてるだろうな。うん。
出雲さんも最初のうちはその視線が痛かったのではないだろうか。
普通は嫌われるわな((((
もう慣れただろうけど。開き直って堂々とビンタかましてるけど←
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鹿「姫宮君は随分と筆圧が高いな・・・もっと柔らかい芯を使ったらどうかね?」
平「元々はそんな高くないでござるよ。これはわざと強く書いているのでござる」
鹿「それはまた何故?」
平「拙者はどうにも先生方に嫌われているようで・・・テストの答案を改竄されたことがあるのでござる」
鹿「何だと!?それは犯罪ではないのか!?」
平「・・・だね。でも白南風において教師は絶対的存在だからね。訴えたところで取り合ってもらえなかったよ」
鹿「・・・むう・・・信じがたい」
平「まあ別にいいんだけどさ。それから改竄されないように消しゴムじゃ消えないくらいに強く書いてるってわけ」
平八の成績は学年2位~10位くらいをうろうろしてる感じ。1位にはなれない←
鹿乃とどっちが先に1位になるかで競ってたらいいんじゃないかしら。
あ、でも平八が苦手(とは言っても白南風平均超えてるけど)な英語を鹿乃が教えてくれたりしてもおいしい。
平八と鹿乃が仲良ければいいな。多分平八は鹿乃みたいな変な人大好きだよ!←
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