どよめき先輩といっしょ
聖「どよめき先輩・・・手品見たい・・・」
百「いやね聖君、どよめきじゃなくてどうめきね。ほら(鳩出す）」
聖「すごい・・・ハトかわいい・・・」
百「最近よく生徒会室に遊びに来るね、君」
聖「先輩いるから・・・先輩の手品、おもしろいから・・・」
百「聖くんっ・・・！（ぶわっ）（ひしっ）」
聖「、お」
智「何してるんですか（ぐいっ）」
百「ぐえっ！」
智「そうやって後輩に抱きつくのやめなさいって言ってるでしょうが」
聖「どよめき先輩・・・よく抱きついてくる・・・どうして？」
百「それは僕を慕ってくれる君がいとおしいからに決まってるじゃないか！」
聖「いとおしい・・・？好きってこと・・・？」
百「そうだよ！」
聖「・・・ぼくも、どうめき先輩、好き・・・（よしよし）」
百「あああ嬉しいよ聖君！（ぶわっ）」
聖「なかないで・・・。滝沢先輩も、やさしい・・・好き・・・」
智「そ、それはどうも・・・？」
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聖は百目鬼先輩になついてます。手品目当てだけど←
ちょっと特殊で面白い人が好き。
智は優しいから好き。でも応援団の時は怖い。
相良のことは苦手だと思うんだ・・・単純に怖いから。
まあ聖は校則破ることはないので実害はないのだけど。
ぎゅー
聖「結・・・好き・・・（ぎゅー）」
結「え？急にどうしたの？」
聖「暖・・・好き・・・（ぎゅー）」
暖「何だ何だ？何があったんだ？」
聖「ここの・・・好き・・・（ぎゅー）」
九「え！？ええ！？何なのですか！？何なのですか！？（あせあせ）」
結「Σさ、さすがに女子相手にそれはまずいと思う！」
暖「Σ変な誤解生まれるから！あと下手したら犯罪だから！」
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暖「・・・で、何であんなことしてたんだ？」
聖「・・・どよめき先輩が、好きな人には抱きつくものだって・・・」
結「どんな経緯があって生徒会長がそう言い出したのかは謎だけど・・・僕らは構わないけど鴨川さんに抱きついちゃだめだよ」
暖「いや男が男に抱きつくのもどうかと思うぞ」
聖「だめなの・・・？なんで・・・？」
結「女子に抱きつくとセクハラになっちゃうからね」
聖「・・・箱坂やレベッカもだめ？」
結「だめ。箱坂さんはともかくレベッカさんなんて特に洒落にならないと思うから」
聖「・・・うん、気をつける・・・ここの、ごめん」
九「いえいえ気にしなくてもいいんです！さすがに次があったら困りますけど・・・」
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聖は性別の意識が乏しいです。
男女わけ隔てないというか、男だろうが女だろうが扱いを変えない。
性別関係なく気に入った人には絡む。
カップリング組むとしてもNLBL受け攻め全然考えてないなー・・・どれでもいけるんじゃないかな。
ただ女の子との絡みが多いのにわざわざBLカプ組む必要もないと思っている←
そしてどよめき先輩を攻めることはないと思う←
清七に関してはBLはまったく考えていません（すっぱり）
びっくりするほど男に走る清七が想像つかんのぜ・・・
ていうかもうけゐの保護者ポジションが板に付いてきたからわざわざ他のキャラとカプ組む必要もｒｙ
そして相変わらずのノマカプ祭りになるわけです。
まあ私はNL主食だからいいんだけどね！BLはおかず（？）
ただ企画内だとBL主食の人が多いからNLばかりだとリクエストしづらいのが難点である←
しかしこの絵、どう見てもたかここである（（（
せっかく関係性があるから平八と九の話書きたいなー。
両親が獣医なら平八（っていうかにくと桜もち？）行きつけの動物病院が九の両親のいる病院かもしれないし←
あれ？九の家が動物病院？違う？
九に桜もちのエピソード絡ませるかな・・・そうすると平八と九は小学生の頃から知り合いだったことになるな。うん、私はおいしい←
暴力
結「吉野君は檜崎君と仲いいの？」
聖「・・・仲いい、わけじゃない・・・ぼくが一方的に興味もってる・・・それだけ・・・」
結「また何で？」
聖「久慈・・・痛いの、好きって言う・・・ぼくとは違う、感性・・・」
結「・・・うーん、感性で片付く問題じゃないような気がするけど・・・」
聖「・・・かあさんも、痛いの、好きなら・・・幸せだったのかな・・・？」
結「え？」
聖「・・・久慈のように・・・暴力が喜びに変われば、とうさんがかあさんを殴っても・・・きっと、悲しみは生まれなかった・・・家族の溝は生まれなかった・・・にぃも・・・遠くへ行くことなんてなかったのに・・・」
結「・・・・・・」
聖「・・・ぼく、暴力・・・嫌い。怖い・・・」
結「・・・それでいいんだよ。痛いのが嫌な人生の方がずっと幸せだよ」
聖「・・・そう、かな・・・？」
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吉野兄妹の家庭では父親の母親に対するDVがありました。
自分が殴られたことはなかったけど、殴られてばかりで辛そうな母親をずっと見てきたため聖と日和は暴力が嫌い。父親も怖い。
本来の父親は優しい人だったと兄は言うけど、そんな優しい父の記憶は聖も日和も持っていない。
・・・なんか連続で聖ばっかり書いてるぞ・・・なんぞ・・・
聖結暖
暖「さて本日のゲストは・・・おーいお前らー。なんで放送室で寝れんの・・・？」
お昼の放送してる暖とゲストに呼ばれた結となんとなく付いてきた聖。
暖「おーい、聖はともかく何でゲストのお前まで寝てんだー、起きろー（ゆさゆさ）」
結「むー・・・あーはい、ゲストねゲスト・・・どうもー」
暖「聖ー、次ゲストになってみる？」
聖「・・・むり・・・しゃべれない・・・」
暖「・・・まあ、そうだろうな・・・」
普通科二年かわいいよ普通科二年。
唯一の苗字呼び
聖「箱坂・・・おはよう・・・」
梅「ずっと思ってたんだけど、何で皆名前呼びなのに私だけ苗字呼びなのよ」
聖「・・・名前、覚えてない・・・」
梅「梅香よ」
聖「呼びづらい・・・」
梅「下僕なんだから主人の言うことは素直に聞く！」
聖「ん・・・分かった、梅香」
梅「よろしい」
次の日。
聖「おはよう・・・梅子・・・」
梅「梅香よおおおおおっ！！！！！！！」
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結局苗字呼びに戻りました（（（
梅香が入学してようやっとネタが出せたぞ・・・！
小話に何度も名前は出したけどね！←
聖は完璧に下僕扱いされてます。
そして聖はその立場を甘んじて受け入れてます。
でも多分下僕扱いされてることに気付いてない（（（
普通に友達だと思ってます。まあなんだかんだで仲良しです。
聖「ここの・・・かわいい・・・」
九「あ、ありがとうなのです///」
梅「吉野くん、私は？」
聖「箱坂・・・おもしろい・・・」
梅「何で私は面白いなのよっ！可愛いとか綺麗とか言いなさいよ！」
聖「箱坂・・・かわいい・・・？」
梅「だから！どうして！そこで！疑問系なのよっ！」
そんな（（（
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