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東西南北!とくすつば!の企画用ブログ兼個人的な創作置き場。
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    こばどんログ 平八編6

    出雲さん多し。あと中学生絡み。






    同・・・一人物・・・?


    初期作品の平八が明らかに別人な件

    いつから老けたのお前・・・
    公式画像がなんか気に入らなくてどうにも直視できなかったのですが、今日改めて見てみたら今とデザイン全然違うでやんの・・・
    童顔設定あったから目は大きいし、髪もすげえもじゃもじゃしてるし。
    今はもうただの老け顔だわ・・・なんぞこれ・・・

    ていうか

    お前

    耳出てたのか

    とりあえず新しいのに差し変わってひとまず安心である←
    でも背景統一の話が出てるのでまた変えますごめんなさい(((



    桜もちの最期

    桜もちは、桜が咲き乱れる季節に生まれた。
    桜並木で散歩するのが大好きだった。

    世を去ったのも、桜が咲き乱れる時期だった。

    病気でどんどん痩せ衰えていく桜もち。
    なぜだろうか。

    『さいごに、さくらが見たいな』

    桜もちが、そう言った気がした。

    僕は桜もちを抱えて、いつも散歩していた桜並木へ来た。
    腕の中で、いつの間にか桜もちは息絶えていた。

    最期に、桜は見れたのだろうか。
    それすらも分からなかった。

    ---

    「平八さん?・・・あ、桜もち・・・」
    「・・・死んじゃった。最期に、桜・・・見せたくて・・・」
    「そう・・・なのですか」
    「どうしてこうなるまで気付かなかったんだろう・・・ずっと苦しかっただろうに、桜もち・・・」
    「・・・桜もちは、平八さんに愛されて幸せだったと思います」
    「、でも・・・僕がもっと早く病気に気付いていれば、今頃は桜並木を駆け回っていただろうに・・・!」
    「・・・あの、平八さんがそうやって自分を責めたら、桜もちは悲しむと思うのです!」
    「・・・悲しむ?」
    「そうです。桜もちは平八さんのこと大好きですから」
    「・・・そう、かな・・・?」
    「平八さんとお散歩してる桜もち、いつも嬉しそうだったのです。だから・・・」
    「・・・、う、あああっ・・・」
    「平八さん・・・」
    「ご、ごめんね、年下の女の子の前で泣くなんてみっともないよね・・・」
    「・・・いいのです。悲しいのはあたりまえなのです。だって・・・桜もちは平八さんの大切な家族で・・・ふえっ・・・ひっく」
    「・・・九ちゃんも、泣いてる・・・?」
    「だ、だって、桜もちは、わたしのともだちでもあったから・・・!うわあーん・・・」

    ---

    中1平八と小5九。
    せっかく関係があるのに平八と九のネタ描いてなかったと思って。
    ごめんいきなり重かった(((

    九とは犬の散歩でよく会ってた、というのもいいよね。
    桜もちが病気になった時は九の両親に診て貰ったんだろうなあ。



    穂香の家の雑貨屋さん

    平「穂香ちゃん久しぶり」
    穂「あ、姫宮さん!お久しぶりです!」
    平「高校入ってからしばらく来れなかったからなー・・・あ、そういえば穂香ちゃん中学生になったんだっけ?」
    穂「はいっ、杜若普通科1年です」
    平「それじゃあ僕の後輩になるわけだ。部活とかは?」
    穂「美術部です」
    平「へぇー・・・。あ、美術部だったら僕の従弟がいるよ。吉野聖って分かる?」
    穂「姫宮さんって聖先輩の従兄さんだったんですか?すごーい・・・世間って狭いんですね」
    出「・・・あんた何中学生の女の子ナンパしてるのよ・・・」
    平「Σナンパじゃないですよ!?」
    穂「あの方は?」
    平「彼女。高校の先輩なんだ」
    穂「え?姫宮さんの彼女ってすごく小柄な人じゃありませんでしたっけ?別れたんですか?」
    平「Σいやあの子は元々彼女じゃないから!別の彼氏いるし!」
    穂「あれ?そうだったんですか?」
    平「うん。なんでこう誤解されるんだろうなあ・・・はあ」
    出「・・・可愛い服ね」
    穂「え?あ、ありがとうございます!」
    出「こういうのが似合うっ女の子らしい子て羨ましいわ。私なんてこう身体も大きくてね」
    穂「で、でもすごく美人さんじゃないですか!」
    出「ふふ、ありがとう」
    平「出雲さんもこういう服着たいんですか?」
    出「・・・あんたそれ嫌味?」
    平「い、いやそういうつもりじゃ・・・着てみたら意外と似合うかもしれないですよ!」
    出「『意外と』は余計よ!(ごっ)」
    平「あいたっ!」
    穂「あ、あはは・・・仲いい・・・のかな?」

    ---

    平八が常連だといいと聞いて←
    平八と穂香が仲良しだと可愛いなあ。中学生との絡み多いな平八。
    可愛い系の雑貨屋さんに普通に入るけど似合わない←
    浮いても気にしないのが平八である。

    千沙も穂香の家の雑貨屋さん贔屓にしてそうだなあ。
    かわいいもの大好き!ほのちゃんもかわいい!的な(?)



    細い男

    平「・・・千沙ちゃんも女の子ならさ、裸の男を目の前にしたら少しは恥らおうよ・・・」
    千「だ、だって、細いよ!?」
    平「千沙ちゃんだって細いじゃん」
    千「女の子の細いのと男の細いのは違うと思う!ねえ大丈夫なのそれ!?」
    平「まあ少し太ったほうがいいとは言われるけど、別に・・・」
    千「うわあー・・・服着てても細いとは思ってたけど、脱ぐとここまでとは・・・。なにこの腰・・・」
    平「・・・見たのがが千沙ちゃんじゃなくてかざみさんだったら顔真っ赤にして叫ぶんだろうなあ」
    千「だいじょーぶだよ!平八の裸なんて色気も何もないし!」
    平「悪かったね」
    か「何の騒ぎですか?・・・きゃああああ平八郎くん!なんて格好を!!!!」
    千「あ、平八の言ったとおりの反応・・・」
    平「これが普通の女の子の反応なんだよ」
    千「そうかなあー?」
    か「ああ・・・びっくりした・・・どうして最近男の人の裸に縁があるんでしょう・・・」
    平「・・・何の話ですか?」
    か「正也くんが泊まりにきた時なんですけど・・・」
    平「!!!!!???????????」
    千「まさやんの裸見ちゃったの?」
    か「辛うじてタオルは巻いていましたが・・・」
    平「ちょ、ちょっとかざみさん!泊まりってどういうことですか!?あの変態カメラマンに何かされませんでした!?(肩掴み)」
    か「いっいやあああああ!!!!服着てくださいいいいいいいっ!!!!(突き飛ばし)」
    平「ぐふおっ!!!」
    か「早百合さん!助けてえええええっ!!!!!」
    平「Σちょ、なんか変な誤解したまま行かないでください!」
    千「いや・・・さっきの光景は傍から見てすごく変態くさかったよ・・・」
    平「・・・そう、だね・・・」
    千「・・・服、着ようね・・・」
    平「・・・うん・・・」

    ---

    ※in姫宮家
    雨に降られてシャワー浴びて出たところで千沙と遭遇したようです←

    基本裸見せたがらないけど見られたら見られたで諦める。
    というか千沙に見られても抵抗がない(・・・)

    細身の男を描く練習をしようと思った。
    男体の描けなさが異常である こんちくしょうめが

    あ さすがに生人ほど細くはないと思う(((



    某らぶこみゅへいず

    らぶこみゅで平八作って主人公名出雲にしてるんだが

    「大きな子供ですね。ふふ、いいですよ。こっちにおいで」

    って言われたときは色々とどうしようかと思いました。
    平八に甘える出雲さんが・・・想像つかないぞ・・・
    逆なら想像余裕だけどな!←
    まあ出雲さんの行動は違和感バリバリだけど、デレた平八の行動が思った以上に平八なのである。
    不意打ちでちゅーしてきたぜおい。ビンタ喰らえばいいのに←

    その前に吉アリ月中もやってたわけだが
    ツンデレ吉田とクール無口月音が意外としっくり。
    (吉アリ月中的な意味で)
    まあ月音が動物好きだったりしてそこは違和感だけどな!←
    いやあかわいかった。やったの前すぎてよく会話憶えてないけど(((

    あ、あと

    「あなたはいけない人ですね・・・」

    とか言われました。平八てめえ。どういうことかkwsk。←

    ・・・なんていうか、こう、さ、一人祭りのカップリングって飢えやすいね!
    だからへいずばっかり増えるんだな!ごめん!
    誰か描いてくれてもいいのy(パアンッ



    失恋

    あなたが本気なのは分かったわ。
    それは信じる。
    でも、あなたの気持ちを受け止めることはできない。

    ・・・そうですか・・・。
    分かりました。でも、ひとつだけ、お願い聞いてください。
    僕のことが嫌いではないなら、あなたと普通に話したり、接したりすることは許して欲しい。

    ・・・私なんかに、物好きよね・・・あなたも。
    いいわよ、そのくらい。ただし、あまり目立たないようにね?

    ・・・はい。ありがとう、ございます・・・

    ---

    暴行事件より前の話。

    平八は一回本気で振られてるといいなあ。
    いいなあって我ながらひどい親である(((
    振られた後は少し落ち着きつつも2年の教室に通い続けて、普通に話して、その後に牛発言。←
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