ゲーセン前でばったり
早「あら、甘露寺さん!偶然ですわね」
詠「姫宮か・・・ん?お前平八じゃねーか?」
平「詠悸殿!姉上と知り合いでござったか!」
早「ええ、北斗のクラスメイトですのよ。それより平八こそ甘露寺さんと知り合いでしたのね」
詠「ああ、この前そこのゲーセンでちょっとな」
早「世間は狭いものですわねえ・・・」
詠「それにしても平八、他の女なんて連れて二股か?」
平「違います!」
怜「っていうか詠悸、さっき姫宮くんが姉上って呼んでたでしょ」
詠「そうだったか・・・?全然似てねえな」
早「よく言われます」
怜「へえー・・・詠悸と姫宮くんのお姉さんってクラスメイトだったんだ」
早「こちらの方は?甘露寺さんの恋人さんかしら?」
詠「(ぎくっ)い、いやただの幼馴染!」
平「姉上、綾瀬殿は男性でござるよ」
早「・・・あ、よく見たら確かにそうでしたわ・・・」
怜「い、いえいえ、よく間違えられるもので・・・(ああ・・・びっくりした・・・)」
詠「今日もゲーセンか?」
平「いえ、夕飯の買出しに。詠悸殿と綾瀬殿は?」
怜「僕らは今日もゲーセンだよ。また新しいぬいぐるみが入ったって聞いて」
平「なん・・・だって・・・?」
早(へ、平八の目の色が変わった・・・?)
平「今一度勝負でござる、詠悸殿!前回は決着がつきませんでしたが、此度こそ!」
詠「おう!受けて立ってやる!」
早「な、何を言っておりますの平八!?甘露寺さんも!?」
怜「またー?もう二人とも仕方ないんだから^^」
早「夕飯の買出しはどうしますの!」
平「すみません姉上!お願いします!」
早「平八!?・・・ああもう行っちゃった・・・まったくどうして男の人ってあんなことでムキになるのかしら・・・」
千「ねえナオ先輩!ギタ●ラ新しいの稼動したの知ってる?」
南「もう新曲赤全部フルコン済だ」
千「すごーい!ねえセッションしようよ!千沙ギターやるからナオ先輩はドラムね!」
南「ああ・・・ん?」
千「なんだかクレーンゲームのほうが騒がしいね・・・って平八!?」
南「なんだあのぬいぐるみの量・・・!」
千「クレーンゲーム対決してるみたいだねー。千沙も参加してこようかな!」
南「駄目だ・・・!あそこに入ったら無事じゃ済まないぞ多分・・・!」
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詠悸と平八に絡みができたので←
クレーン対決の後何だかんだで仲良くなればいい。
あ、南於と千沙は戦友(とも)ということで。
千沙もアニメとかゲームとか好きだしな!←
まあヲタクというよりマニア寄りなのだろうけど。
同人とかそういう知識もなしにただ純粋にアニメとゲームを楽しむタイプである。
ゆずる
見た目とか言葉遣いとかすごく好みなんだが、どう考えても平八と絡ませることができなさそうで大変悔しい思いをしている←
2年の教室に通い詰めてる1年とかウザいだけだろうと(×
まあ平八は出雲さんにベタベタして殴られはするけどギャーギャー騒いでるわけじゃないから大丈夫か(?)
ラ・アメル繋がりでかざみとかどうだろう・・・
いや単なるバイトと単なる客がそうそう絡むこともなさそうだな・・・
と、思ったところで気が付いた。
甘党だったら寿桂さんお手製の和菓子で釣ればいいんじゃないか!←
寿桂さんの荷物を運んであげた→おかしくれた→後日「今日は荷物ないの?」→「お菓子がほしいならいつでもいらっしゃいな」→ナチュラルに姫宮家に居座るゆずる→どなたでござるか!?
まあ、そんな感じで絡みできました(((
狼さんと小動物
ユ「平八郎殿!小動物を見つけてきたでござる!」
平「ユーリ殿!?また吉田殿かアリス殿を・・・?って千沙ちゃあああああん!????」
千「あっ平八ー!やっほー!(ぶんぶん)」
平「やっほーじゃないよ!なんで千沙ちゃんが白南風にいるの!?」
千「え?えっとねー白南風近くのコンビニで買い物してたらユーリちゃんが来てね。肩にのっけられてここまで来たの!」
平「ちょ、それって誘拐・・・」
ユ「平八郎殿はこの小動物と知り合いだったのでござるか」
平「え、あ、はい、まあ・・・(ござる口調放棄)」
梧「Σちょっとユーリまた誰か連れて来ちゃったの!?」
ユ「近所のコンビニで拾いました」
千「やーん!イケメンのお兄さんがきたあ!」
平「千沙ちゃん!あまりこの人に関わっちゃダメだからね!?何されるか分からないから!」
梧「さすがに俺も子供にゃ手出さないよ!?」
平「言っておきますけど千沙ちゃんこう見えてユーリ先輩と同い年ですからね?」
梧「え?まじで?」
ユ「千沙華・ミハイロヴィッチです。飼っていいですか」
梧「駄目に決まってるだろおおお!!!!」
ユ「陽平・ミハイロヴィッチも連れていたのですが逃げられてしまいました。先輩、知りませんか?」
平(陽平さんも被害に遭ったのか・・・!)
梧「だからそれは誘拐になるんだって!帰してきなさい!」
ユ「でも、こんなに懐いてくれているんですよ」
平「懐いてるって・・・千沙ちゃん・・・」
千「うん!ユーリちゃんと仲良しになったよ!」
梧「いやあのねお嬢ちゃん、君小動物扱いされてるだけだからね!?」
平「・・・ごめんなさいこの子うちの子なんです」
ユ「そうだったのでござるか・・・(しょんぼり)」
平「ほら千沙ちゃん帰るよ!」
千「いつから千沙は平八の子になったの!やだー!もっとユーリちゃんと遊んでたいー!」
平「いいから!ほら!」
ばたんっ
梧「・・・奇特なお嬢ちゃんもいたもんだ」
ユ「どういうことです」
梧「いきなり肩に乗せられたら普通びびらないか・・・?」
ユ「人懐っこい小動物でしたから」
梧「あれは人懐っこいで片付けていいのか・・・!?」
一方その頃。
月「・・・なんで兄さんが白南風にいるんだ・・・?」
陽「た、ターミネーターが・・・ターミネーターが・・・!(ガクブル)」
月「?」
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千沙にとってのユーリは長身イケメンというよりこたと同属性扱い。
いちいちミハイロヴィッチを付けるユーリ・・・(((
身長差
恭「恋人同士の身長差は15cmが理想らしいよ」
勲「そうなんスか?」
恭「勲子は何センチだっけ」
勲「170cmっス。185cmなんてそうそういるかなあ・・・」
恭「2年にはそれくらいのがゴロゴロしてるけどね。厳島なんてそれ以上だった気がするよ」
勲「あー・・・厳島先輩はほんとでかいっスよね」
隆「あら勲子ちゃんにお恭仁ちゃん!楽しそうに何のお話?」
勲「Σや、山奥センパイ!?」
恭「ああ、丁度良かった。山奥先輩は身長何センチなんですか?」
隆「185cmよ。あーあ、もっと可愛らしいサイズが良かったわあ」
恭「勲子、良かったじゃないか。丁度15cm差だよ」
勲「ななな何言ってるんですか何が良かったんですか森英センパイ!(あたふた)」
隆「何の話かしら?」
恭「ああ、恋人同士の理想の身長差が15cmだっていう話ですよ」
隆「私から見ると・・・まあっ200cm!?そんな人いるかしら・・・」
恭「・・・・・・」
勲「・・・まあ、そうなりますよね・・・(しょぼん・・・)」
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りゅーいさ(?)
珍しくうちの子が絡んでいないネタである(((
うにりんご的東西南北
我ながらこの女系一家っぷりが笑えるのである
そして唯一の男の残念さが半端ではない
考えてみたら北→南→西→東の順で提供したんだなあ。
1ヶ月おきくらいに。
でもまあ、さすがにもう4人で手一杯なのでこれ以上提供はしない(((
それぞれ名づけ方にはコンセプトがあります。
早百合は古風な名前。
平八郎はやたらごつい名前。
千沙華は現代的な名前。
かざみはギャルゲのような名前(・・・)
うん、平八を平八郎って表記すると違和感ばりばりである((((
早百合はとにかく姫っぽくしたくて花の名前付けようとしたなあ。
牡丹とか桔梗とか撫子とかもアリだったかもしれん。
頭につけてる花変わるけど。
百合でも小百合でもなく早百合なのは、こう、字面的な好みでからである(((
体育会系だし小より早のがイメージだったしね。
主線の色はそれぞれの好きな色です。
かざみは赤、千沙華は青、平八はオレンジ、早百合はピンク。
イメージカラーはまんま髪の色に通じるんだけどね。
女性陣に関しては、私服は大体好みの色を着ています。
平八はまあ、色無地ばっかでオレンジの服なんて着ないけど。
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