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東西南北!とくすつば!の企画用ブログ兼個人的な創作置き場。
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    東西南北でソードワールド2.0!セッション1 第四話

    ダンジョン探索編。

    ようやく本格的な冒険が始まる・・・が。
    ここで言い訳コーナーをさせてもらう。

    早百合「何ですの?」

    私達はSW2.0どころかTRPGすら初心者だ。
    しかもルールを完全に把握できない状態で始めたので、色々と間違っている。

    ・魔物知識判定をしていないのに敵の弱点を突いている。
    ・敵にダメージを与える際、防護点を引くのを忘れていた。

    他にもいろいろあるが、大きなものだとこのくらい。

    早百合「軒並み致命的じゃありませんの・・・」

    初心者とはいえここまで盛大に間違ったリプレイはそうそうないだろうというレベルの間違いっぷりである。
    そこらへんは次のセッションで直っている筈。今回ばかりは見逃してほしい。
    あと乱戦ルールはどうにも理解できなかったので何それおいしいの状態です。
    色々なリプレイ動画を見て乱戦ルールの把握ができたら本格的に採用すると思います。





    4人は、アブカワの屋敷に辿り着きました。
    エントランスをぐるりと見渡します。

    中に明かりはなく、埃の匂いでいっぱいです。
    シャンデリアの破片がそこかしこに散らばっています。
    北の壁には扉が一つあります。

    部屋の中頃には左右に一体ずつ石像が置かれています。
    右の石像の台座に掘られた文字は、マサヤが転写したものと一致します。


    早百合「ではみなさん、足跡追跡判定で振ってくださいな」


    足跡追跡判定(目標値10)
    チサカ 基本値2(1,6)=9 失敗!
    ニク 平目(6,4)=10 成功!
    イサコ 平目(2,5)=7 失敗!
    カザミ 基本値3(4,2)=9 失敗!


    平八「・・・技能持ってる二人が失敗って・・・」
    千沙華「いいじゃん平八成功したんだし!」



    ニクは床に蛮族と思わしき足跡を見つけました。
    足跡は北の扉に向かっているようです。
    この部屋にはそれ以外はなにもなさそうです。

    ニク「とりあえず、北の扉に進むしかないか・・・」

    扉の向こうは廊下になっています。
    東には登り階段、西には下り階段があるようです。

    早百合「では、また足跡追跡をお願いしますわ」

    足跡追跡判定(目標値10)
    チサカ 基本値2(4,4)=10 成功!
    ニク 平目(6,3)=9 失敗!
    イサコ 平目(4,1)=7 失敗!
    カザミ 基本値3(3,3)=9 失敗!

    千沙華「あ、危なかったあ・・・!」
    かざみ「せっかく技能持ってるのにまた失敗ですかぁ・・・?」
    勲子「かざ姉ダイス運ないなあ」


    チサカが蛮族の足跡に気付きました。
    どうやら、足跡は東の登り階段まで続いているようです。

    出てきた扉の正面には石像があり、石像の両目には宝石が埋まっています。
    売れば80Gくらいの価値はありそうです。


    千沙華「これって持って行ってもいいのかな?」
    早百合「一つ持っていくごとに10分の作業時間がかかりますけど、それでも良いのなら」
    千沙華「急ぐ旅じゃないし大丈夫!二つとも持って行っちゃうよ」
    平八「ああ、何か罠の予感しかしない・・・!」



    チサカ「お宝♪お宝♪」(ナイフで宝石をくり抜きながら)
    カザミ「だ、大丈夫なんでしょうかこれ・・・」
    チサカ「ジリ貧のチサカさんにとっては命よりもお宝が大事なのかもしれないっすねえ・・・」

    宝石(80G)を2つ手に入れた!

    チサカが宝石を取った時、上から足音が聞こえてきました。
    なんと、東の階段から蛮族が下りてきたではありませんか!

    チサカ「・・・あれ?」
    ニク「やっぱり罠だったじゃねーか!」
    チサカ「こういうこともあるある♪やっとRPGらしくなってきたじゃん!」


    VSゴブリン×1、ボガード×3

    先制判定(目標値:11)
    チサカ 基準値2(1,5)=8 失敗!
    ニク 平目(6,4)=10 失敗!
    イサコ 平目(6,5)=11 成功!
    カザミ 基準値3(2,3)=8 失敗!


    早百合「また技能持ちが失敗しましたわね・・・まあ低レベルの状態では技能などあってなきが如しって感じなのかしら」
    かざみ「わ、私基準値3もあるのに・・・!(´;ω;`)」



    チサカは10m進んだ!
    チサカはゴブリン1に攻撃!
    ゴブリン1は回避した!

    イサコはゴブリン1に攻撃!
    命中!
    ゴブリン1に13ダメージ!
    クリティカルで追加10ダメージ!
    ゴブリン1は倒れた!


    千沙華「ちょwwwwいきなりクリティカルwwwwwいさっち強いwwwww」
    勲子「ドヤア!(`・ω・´)」



    ニクはゴブリン2にファイアボルトを放った!
    ゴブリン2に10のダメージ!
    クリティカルで追加8ダメージ!
    ゴブリン2は倒れた!

    ニク:MP22


    千沙華「よっし!順調だね!」
    平八(自分は外したくせに・・・)
    かざみ「さ、最後は私ですね!



    カザミは10m進んだ!
    カザミはゴブリン3に攻撃!
    ゴブリン3は回避した!


    かざみ「あ・・・あら?」
    千沙華「そういえば命中率すっごく低くなってるんだっけ・・・かざみ・・・」



    ゴブリン3はチサカに攻撃!
    回避失敗!
    チサカに5ダメージ!

    チサカ:HP16


    千沙華「うそでしょおおおお!?」
    かざみ「だ、大丈夫ですよ!いざとなれば回復手段がありますから!」



    ボガードはカザミに攻撃!
    回避失敗!
    カザミに12ダメージ!

    カザミ:HP11

    かざみ「い、一気に半分削られました・・・!(´;ω;`)」
    千沙華「かざみはいつだって出目が悪すぎだよ・・・」



    チサカはボガードに攻撃!
    命中!
    ボガードに14ダメージ!

    ボガード:HP7

    イサコはボガードに攻撃!
    命中!
    ボガードに7のダメージ!
    ボガードは倒れた!

    チサカ「やったね!これで残すはゴブリン1体!」
    カザミ「できれば魔力を温存したいところですが・・・仕方ないですね」

    カザミはキュア・ウーンズを使った!
    カザミは9回復した!

    カザミ:HP20、MP22

    ニクはファイアボルトを放った!
    ゴブリン3に6のダメージ!

    ニク:MP18

    ニク「ちっ・・・しけてやがんな」
    カザミ「と言うより、さっきは運が良かったとしか・・・」

    ゴブリン3はカザミに攻撃!
    カザミは回避した!

    カザミ「あ、危なかったです・・・」
    チサカ「よーし!これでトドメさしちゃうよ!」

    チサカはゴブリン3に攻撃!
    命中!
    ゴブリン3に11のダメージ!
    ゴブリン3は倒れた!

    戦利品
    武器×3、意匠を凝らした武器×1


    チサカ「ふぅー、一安心一安心」
    ニク「元はと言えばお前が呑気に宝石取ってたのが悪いんじゃねえか・・・!」
    チサカ「どっちにしろ上に行ったら戦ってただろうし、いいじゃんいいじゃん♪」
    イサコ「・・・で、次はどこ行く?上?下?」
    カザミ「ひとまず下へ行ってみましょうか」

    階段を下りると地下室です。

    チサカ「じゃんじゃん進むよ!お宝が眠ってるかもしれないし!」


    早百合「では、みなさんダイスを振ってください」
    千沙華「・・・え?」



    探索判定(目標値10)
    チサカ 平目(1,5)=6 失敗!
    ニク 平目(3,4)=7 失敗!
    イサコ 平目(2,4)=6 失敗!
    カザミ 基準値3(1,3)=7 失敗!


    早百合「あらあら、スカウト持ってるかざみさんが失敗ですか」
    千沙華「っていうか、さっきから回避以外成功してないような・・・」
    かざみ「う、うう・・・(´;ω;`)」
    早百合「では、罠感知判定で振ってください」


    罠感知判定(目標値14)
    チサカ 平目(6,5)=11 失敗!
    ニク 平目(3,3)=6 失敗!
    イサコ 平目(6,5)=11 失敗!
    カザミ 基準値3(5,2)=10 失敗!


    勲子「これかざ姉がダイスで11以上出すか自動成功にすがるしかないような成功率っすよね!?」
    早百合「そうですわね」(にっこり)



    全員が落とし穴に気付かず、そのまま落下してしまいました。
    槍が数本突き刺さっており、そのまま落ちれば物理20点のダメージです。

    チサカ「やばいやばい死ぬ死ぬ!」
    ニク「ここで全滅とかシャレになんねえええええ!!!!!」
    カザミ「ただでさえちょっとダメージ受けてるのにぃぃぃ!!!!」
    イサコ「ああ・・・なんか走馬灯見えてきた・・・」


    早百合「諦めるのはまだ早いですわ!みなさん、受け身判定おねがいします」
    千沙華「受け身って!千沙ペナルティあるんだけど!?」
    平八「受け身でこの絶望的な状況どうにかなるの!?」
    早百合「受け身判定+防護点の数だけダメージが軽減されますわ」
    千沙華「ペナルティと防護でプラマイゼロって感じ・・・いや、結局1しか残らないからマイナスなことには変わりないかあ・・・」



    受け身判定+防護
    チサカ 基準値2(4,2)-ペナルティ4+防護5=9
    ニク 平目(5,4)+防護4=13
    イサコ 平目(6,4)+防護3=13
    カザミ 基準値3(5,6)+防護3=17


    チサカに11のダメージ!
    ニクに7のダメージ!
    イサコに7のダメージ!
    カザミに3のダメージ!


    チサカ:HP5
    ニク:HP10
    イサコ:HP16
    カザミ:HP17

    チサカ「いったた・・・」
    カザミ「大変!チサカが大怪我を!」
    イサコ「むしろ受け身取ったくらいで軽傷で済んでるカザ姉が不思議だよ・・・」
    カザミ「ここは私の本領が発揮される時ですね!戦闘では役に立ちませんでしたが、回復はお任せください!」

    カザミのキュアウーンズ!
    チサカは合計16回復!
    ニクは9回復!

    チサカ:HP21
    ニク:HP17
    カザミ:MP13

    カザミ「イサコは大丈夫ですか?」
    イサコ「うちはまだ大丈夫。戦闘で辛くなったらお願いね」
    チサカ「ひどい目に遭ったねぇ・・・じゃ、次進むよ!」
    ニク「考えなしに突っ込んだのはお前だろうが・・・」

    落とし穴から抜け出した4人の前には扉があります。
    魔法の力で閉じられているようで、無理にこじ開けるのは困難です。
    しかし、どうやらこの扉には鍵穴があるようで、鍵さえあれば開けることもできるでしょう。

    チサカ「じゃ、その鍵を探すとしよっか」
    ニク「また罠がなければいいんだけどな」
    カザミ「それでは、今度は2階に行ってみましょうか」

    4人はさっきの廊下に出て、今度は東の登り階段を使って2階に上りました。
    2階の廊下には、扉が二つあります。

    チサカ「んじゃ、まずは左の扉に入ってみよっか」

    その部屋は書斎のようです。

    チサカ「何かおもしろい物とかないかなあ」
    イサコ「探してみるしかなさそうっすね」


    早百合「では皆さん、探索判定をお願いしますわ」


    探索判定(目標値8/10/12)
    チサカ 平目(2,6)=8
    ニク 平目(6,6)=12(自動成功)
    イサコ 平目(4,5)=9
    カザミ 基準値3(4,4)=11


    チサカとイサコは日記を発見しました。
    魔導機文明語で書かれた日記がありますが、全員が魔導機文明語を理解していないので、何が書いてあるかは分かりませんでした。

    カザミは腐敗してない本を3冊発見しました。

    カザミ「これは何でしょうか・・・」
    ニク「ちょっと見せてみろ。何か価値のある本かもしれない」

    文献判定(目標値12)
    ニク 基準値4(6,2)=12 成功!

    ニク「・・・ふむ」
    カザミ「わ、分かりました?」
    ニク「2冊は何の変哲もない本だが、1冊は珍しい本だな。魔法生物の生態が書かれてる。多分売れば300Gは貰えるだろ」
    カザミ「本当ですか!?」
    チサカ「カザミ、お手柄だよ!」
    ニク(俺には何もなしかよ・・・)
    イサコ「ニクは何か見つけた?」
    ニク「ああ、俺か?俺はすげえもん見つけたぜ。ほら」

    ニクが本棚の横に行き、何かを操作すると、本棚が動きました。

    カザミ「隠し部屋・・・?」
    チサカ「ニク、お手柄じゃん!」
    ニク「どうだ!」
    チサカ「なんか、すっごいお宝の予感がするね!」
    イサコ「入ってみましょうか」

    隠し部屋には荒らされた形跡はないようです。
    棚にはバルトゥーの宝があります。

    イサコ「煙管・・・?」
    チサカ「ねえねえニク、この宝って価値ありそう?」
    ニク「そうだな・・・」
    カザミ「見てみましょうか」

    宝物鑑定判定(目標値10)
    チサカ 平目(1,3)=4 失敗!
    ニク 基準値4(5,2)=11 成功!
    イサコ 平目(1,4)=7 失敗!
    カザミ 基準値3(1,6)=10 成功!

    ニク「多分、見積もって5本で700Gの価値はあるんじゃないのか?」
    チサカ「ほんと!?じゃあ持って帰って売るっきゃないね!」
    カザミ「チサカ、もう一つ何かがあるみたいですよ」

    カザミの指差した先には小箱があります。

    チサカ「これだけ箱に入ってるの?」
    ニク「なんか、怪しいような・・・」
    イサコ「触ったら罠とか出てこないかな・・・」

    探索判定(目標値10)
    チサカ 平目(2,1)=3 失敗!
    ニク 平目(1,2)=3 失敗! 
    イサコ 平目(1,5)=6 失敗!
    カザミ 基準値3(2,2)=7 失敗!

    チサカ「うーん・・・何もわからないね」
    ニク「あまりむやみに触らない方がいいんじゃないか?」
    チサカ「なんの!ここで怯んでたら冒険者の名がすたる!」

    チサカが箱を開けると、中から毒針が飛び出してきました。

    生命抵抗力判定(目標値14)
    チサカ(6,1)+4=11 失敗!
    ニク(6,2)+3=11 失敗!
    イサコ(5,1)+5=11 失敗!
    カザミ(5,1)+4=10 失敗!

    チサカ:HP9
    ニク:HP5
    イサコ:HP4
    カザミ:HP5

    ニク「またこういうオチか!!!!!!」
    チサカ「ご、ごめん・・・」
    イサコ「なんかいつもお宝に目が眩んで罠にかかってるような気がする・・・!」
    カザミ「全員抵抗失敗しましたしね・・・!」
    チサカ「うう・・・皆死にかけだよぉ・・・」
    ニク「・・・で?箱の中は何が入ってたんだ?」
    チサカ「なんかすっごい高級そうな煙管が入ってたよ!」

    イグニッション・パイプを手に入れた!

    ニク「売れば1000Gは下らないな・・・」
    カザミ「厳重に守られているだけのことはありますね」
    イサコ「と、とりあえず回復しようよ・・・このまま蛮族とか出てきたら泣きたくなる・・・」
    チサカ「そうだね」

    チサカはヒーリングポーションを使った!
    6回復!

    ニクはヒーリングポーションを使った!
    7回復!

    カザミのキュアウーンズ!
    イサコは7回復した!
    カザミは合計17回復した!

    ニクのヒールウォーター!
    チサカは9回復した!

    チサカ:HP21
    ニク:HP11、MP15
    イサコ:HP11
    カザミ:HP22、MP4

    イサコ「もうカザ姉の回復に1回しか頼れないのかぁ・・・」
    チサカ「ちょっと辛いね」
    ニク「あまり強い敵が出ない事を祈るしかないな」
    カザミ「では、次は隣の部屋を見てみましょうか」

    隣の部屋に入ると、そこは寝室のようでした。
    ベッドには蛮族らしき足跡が残っており、おそらく先程倒したゴブリンやボガードのものと思われます。

    チサカ「あ!ベッドの上に鍵が落ちてるよ!」
    ニク「本当か!?」
    イサコ「これ・・・多分、地下の扉のやつだよね?」
    カザミ「下へ行きますか?」
    チサカ「ううん、ここもちょっと探してみようよ!」

    探索判定(目標値10)
    チサカ 平目(3,3)=6 失敗!
    ニク 平目(6,1)=7 失敗!
    イサコ 平目(5,5)=10 成功!
    カザミ 基準値3(4,2)=9 失敗!

    イサコ「あっ!」
    チサカ「どしたの?」
    イサコ「なんか綺麗な指輪見つけたっすよ!」
    チサカ「あ、本当だ!売ったらお金になりそう!」
    ニク「他には特になさそうだな・・・」
    カザミ「では、下の扉へ行ってみましょうか?」

    4人は地下室の扉まで引き返しました。

    チサカ「今度こそ開くかな・・・?」

    寝室で手に入れたカギを差し込むと、扉はあっけなく開きました。
    扉の向こうは研究室になっているようです。

    そこには10体の石像が置かれていました。

    チサカ「・・・んー?」
    カザミ「石像や・・・人形が置いてあるだけでしょうか?」
    チサカ「廊下にあった石像みたいに宝石がはめ込まれてたりしないかなあ?」
    ニク「ちょっと待て・・・罠があるかもしれない。むやみに中に入らないようにしろ」

    4人が入り口で固まっていると、石像のうちの1体が動き出しました。
    なんと、その石像は魔法生物だったのです!

    vsガーゴイル

    先制判定(目標値10)
    チサカ 基準値2(1,4)=7 成功!
    ニク 平目(2,3)=5 成功!
    イサコ 平目(1,3)=4 成功!
    カザミ 基準値3(5,3)=11 成功!

    チサカは10m進んだ!ガーゴイルに攻撃!
    1ゾロにより自動失敗!


    千沙華「えええええええ!!!???」
    早百合「セッションが終わったら経験点をプレゼントしますわよ^^」
    千沙華「う、嬉しいけど嬉しくないぃ・・・」



    イサコはガーゴイルに攻撃!
    命中!
    ガーゴイルに9のダメージ!

    ガーゴイル:HP32

    ニクはファイアボルトを放った!
    ガーゴイルに10のダメージ!
    クリティカルで追加10のダメージ!

    ニク:MP11
    ガーゴイル:HP12


    千沙華「うわあ・・・魔法つよい」
    平八「MPがないと何もできなくなるのが難点だけどね・・・」



    カザミは10m進んだ!
    カザミはガーゴイルに攻撃!
    ガーゴイルは回避した!

    カザミ「あ、当たらない・・・!やっぱり当たらない・・・!」
    イサコ「・・・うん、次はもっと命中する武器で戦おう」

    ガーゴイルはチサカに攻撃!
    チサカは回避した!

    チサカはガーゴイルに攻撃!
    ガーゴイルに9のダメージ!

    ガーゴイル:HP3

    カザミはガーゴイルに攻撃!
    ガーゴイルは回避した!

    ニクはファイアボルトを唱えた!
    ガーゴイルに8のダメージ!

    ガーゴイルは倒れた!


    戦利品:剣のかけら×3

    ニク「・・・ふう・・・意外とあっさり倒せたか?」

    この部屋の資材等は、痛んでて使い物にならないようです。
    しかし、4人は奥に扉を見つけます。

    ニク「鍵がかかってるな」
    カザミ「ちょっと待ってください。多分、この程度なら解除できます」

    解除判定(目標値:8)
    カザミ 基準値3(5,4)=12 成功!

    扉の向こうは書斎になっているようです。
    綺麗な状態で残された研究資材があり、売ればお金になりそうです。

    机の上に、状態の良い本が置かれています。
    アブカワ本人か書いたであろう本のようです。
    4人はそれを読み、アブカワの研究人生を垣間見ることができました。

    ニク「状態がいいなら売れるだろ」
    チサカ「じゃ、全部持って帰っちゃう?」
    カザミ「少し心は痛みますが・・・せっかくですものね」
    イサコ「本とか、図書館とかに売りつければお金になるんじゃない?」

    4人はそのまま、首都ヨモヒロの姫百合亭に戻ることにしました。


    ------------------------------------

    おおふ・・・なんか説明の多い回ですまん!
    TRPGのリプレイって地味に難しいね!
    今回はサンプルシナリオをやや改変しただけですが、次からは完全オリジナルになります。

    最後のガーゴイルは流石にジリ貧すぎて後から敵を減らした結果なんですけども、なんというか、減らし過ぎた感がすごい。
    でも多分ガーゴイルとオーク二体ずつなんて出されたら死ぬ。
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